1万4000年前のマンモスの化石、メキシコ市近郊で発掘中

メキシコ・トゥルテペックで2015年12月に
発見されたマンモスの化石
(2016年6月24日撮影)。
(c)AFP/HECTOR GUERRERO
2016年06月26日 14:40
発信地:トゥルテペック/メキシコ
【6月26日 AFP】メキシコの
首都メキシコ市(Mexico City)近郊の
トゥルテペック(Tultepec)で、古代人によって
切断されたと考えられる約1万4000年前のマンモス
の化石の発掘作業が進められている。
化石は昨年12月に下水管の敷設工事中に発見
された。
考古学者らによる発掘作業は今年4月から行われて
おり、向こう数日内の完了を見込む。
メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)の
考古学者ルイス・コルドバ(Luis Cordoba)氏に
よると、現在のメキシコ市周辺の地域には先史時代
に水深の浅い塩水湖があり、マンモスが湖で身動き
が取れなくなる事例がたびたび発生した。
このためメキシコ市周辺では、50頭余りのマンモス
の化石が発見されているという。
科学者は、発掘された化石を最終的に組み立てて
展示したい考えだ。(c)AFP

