アインシュタインの一般相対性理論、人工衛星で検証実験へ | Chou-Chou et Noir

アインシュタインの一般相対性理論、人工衛星で検証実験へ

マイクロスコープ

右上矢印
フランスの衛星「マイクロスコープ」の
イメージ図(撮影日不明、2016年4月15日提供)。
(c)AFP/CNES-Mira Productions
/Paro T Remy

2016年04月27日 13:06 
発信地:カイエンヌ/フランス領ギアナ

【4月27日 AFP】フランスが新たに打ち上げた
人工衛星で、アインシュタインの一般相対性理論
の検証実験が行われる──。
実験は、物理の常識を覆すものとなるのだろうか。

 現代における重力の理解の基礎をもたらした、
アインシュタインの有名な理論を検証するのは、
フランスの衛星
「マイクロスコープ(Microscope)」だ。
実験チームは、測定キットを使って、チタンと
白金ロジウム合金という異なる2種類の金属片が
軌道上でどう動くかを調べる。

 24日に同衛星を軌道投入した
宇宙産業大手アリアンスペース(Arianespace)
は「宇宙空間では、地球で遭遇する摂動から逃れた
状態で、ほぼ完ぺきな自由落下の状態にある2つの
物体の相対運動を観察することができる」と
コメントした。

 同衛星は仏領ギアナのクールー(Kourou)基地
から、ロシアの宇宙船ソユーズ(Soyuz)によって
地球観測衛星と共に打ち上げられた。(c)AFP


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