FBI、iPhoneロック解除法を発見か 米政府が明らかに

米ニューヨーク5番街のアップルストア前で、
「侵入禁止」のマークを表示させたiPhone
を掲げ、政府に抗議する人
(2016年2月23日撮影)。
(c)AFP/Jewel Samad
2016年03月22日 11:49
発信地:ロサンゼルス/米国
【3月22日 AFP】米アップル(Apple)が、
カリフォルニア(California)州
サンバーナーディーノ(San Bernardino)で
昨年12月に起きた銃乱射事件の容疑者が所有して
いた「iPhone(アイフォーン)」のロック解除
を拒否している問題で、米政府は21日、同社の
協力を得ずにこのiPhoneにアクセスする方法が
見つかった可能性があると明らかにした。
法廷闘争に発展した両者の対立は一段の悪化が
回避される可能性が出てきた。
米司法省が法廷に提出した文書によると、
「ある部外者」が20日、
サイード・ファルーク(Syed Farook)容疑者の
iPhoneのロックを解除し得る方法を
米連邦捜査局(FBI)に示した。
保存されているデータを損なわない方法なのかを
調べる必要があるが、実行可能であればアップル
の協力は不要になるとしている。
カリフォルニア州の連邦地裁では22日に
この問題についての審問が予定されていたが、
同省の要請を受けて延期された。
政府側は4月5日までに状況報告書を裁判所に提出
するよう命じられた。(c)AFP

