観測ロケット打ち上げ、2月のオーロラ

March 2, 2012
GPSに太陽嵐が与える影響を調査するため、
ニューハンプシャー大学の宇宙科学者マーク・
レッサード(Marc Lessard)氏をはじめとする
研究チームは2月18日、北極圏で発生した
オーロラに向け、アラスカ州フェアバンクス
近郊にあるアラスカ大学のポーカーフラット
発射場から観測ロケットを打ち上げた。
観測ロケット(sounding rocket)とは、小型
だが高出力の弾道飛行ロケットで、その名前
は水深を測るという意味で使われる海事用語
“sound”に由来している。
NASAの協力のもと実施された今回の
プロジェクトは、高さ14メートルのロケットを
オーロラが出現している高度349キロの上空
に送り込み、オーロラ発生中の電気および
磁気の活動状況を測定するものだった。
Photograph by Lee Wingfield, NASA via AP
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