Debussy Clair de Lune 月の光(「ベルガマスク組曲」より)
私事ですが、本日、10月8日は、義母の命日です。
戦前から続く、産婦人科の医院を守り、最期は、
娘である妻の負担を軽減するため、在宅ホスピタル
という選択をしました。
食道癌の末期、郷里の銘菓、「アイスモナカ」を、
「こんなものしか、食べられなくなったのよ。」
と会話を交わしたのが、私への最後の言葉になり
ました。
物心ともに、多くの援助、影響を受けました。
海外出張先から、投函した絵葉書が、遺品の中から、
整理されてみつかり、不覚にも涙が零れました。
脈絡のない選曲かもしれませんが、アップします。

Note:
タイトルの"ベルガマスク(「ベルガモの」、
あるいは「ベルガモ舞曲」の意)"は、
ポール・ヴェルレーヌの詩集『艶なる宴』
(Fêtes galantes )に収録されている詩
「月の光」(Clair de lune )の、
"Que vont charmant masques et bergamasques"
(現われたる艶やかな仮面喜劇者たちと
ベルガモの踊り子たちは)という一節に
使用されている言葉である。


