Hello everyone
お安いジェットスターを選んだので離発着は第2ターミナル。
(こんにちは みなさん)
シュシュママです。
夕食後にマンゴー1個丸ごとかぶりつき。
この時期えっちゃんが送ってくれる沖縄産マンゴーで1年1度の贅沢
2023年 9月の思い出ブログはそんな沖縄再訪のお話から。
昨年8月末、沖縄にいる母が亡くなりました。
(沖縄県民ではありません、移住組です)
前の月にワン友のCちゃんと沖縄旅行したときにも会っていました。
車椅子に乗っていてもほぼ寝た状態で、ママのこともすでにわからなくはなっていたけど、まさかその後2ヶ月足らずで亡くなるとは思ってもみませんでした。
父のときもそうでしたが、母もまた旧暦のお盆に逝きました。
えっちゃんが「お父さんが迎えに来たんやね。」と言いました。
「そうかもしれない。それもいいかも。」と思いました。
遠く離れているし、先月も会えていましたし、死に目に会えない覚悟はずっとできていました。
お盆の間は葬儀屋さんも火葬場もやってないことは父のときでわかっていましたから、えっちゃんが「(火葬の)順番が来てからでいいよ。」と言うので、9月に入ってから向かいました。
父のときはわからずにすっ飛んで行って、向こうですることもなく何日も待たされたのです。
この年は本当に大変な夏で、福岡の義父が沖縄の母と1週間違いで亡くなり、おまけにミリーの脳腫瘍が見つかった直後でもあって、私達は話しあって二手に分かれそれぞれの親を送り出すことにしました。
沖縄へ向かうセントレア中部国際空港。
我が町からの直行バスが1日3便に減便され、早朝の空港です。
覚悟はできてたし、なるべく明るく見送ろうと思ったていたけど、今見返すとやっぱりどこかしらきつい顔つきをしています。
これがもう果てしなく遠くて
所要時間10分とかネットには書いてあったけど、いやいや軽くその倍は歩いてますから。
帰りには誰でも乗れる身障者用の送迎車と連絡バスを乗り継げば歩かずに第1ターミナルまで戻れることがわかったんですけど、行きはただひたすらこの無機質な連絡通路を歩き続けました。
さて、
とりあえず朝ご飯を給べましょう。
この続きは、また明日。
みなさんの今日がいい日になりますように