Hello everyone!!

(こんにちは  みなさん)
シュシュママです。
 
 
 昨日は七草
シュシュ・ミリもこの日はいぬなごさんのミックスベジタブルを春の七草に代えて。


今年も健康に過ごしましょう。


2018春の帰省記事『福岡日記』、6月24日のお話です。

この日は友人Koriプレゼンツで佐賀方面へDASH!DASH!DASH!
銘菓めぐり肥前さが幕末維新博覧会開催中の市内街ブラを楽しみました。
お隣の県なのに今まで佐賀市内を巡ったことがなかったので、足のダメージMAXの頃だったけど興味が先に立ち頑張って行ってきました。
駅構内にある観光案内所で銘菓めぐりのチケットを購入し、地図をもらっていざ出発!

 
江戸時代、別名“シュガーロード”とも呼ばれていた長崎街道の沿道に位置した佐賀には古くから現在に至るまで多くの和菓子屋さんがあります。
その和菓子屋さんを巡って美味しい和菓子をお得にいただこうというのが銘菓めぐり
まずは佐賀銘菓と言えば1番に思い浮かぶ丸房露のお店から。

 
ここでは丸房露のためのアイスクリームと言うのを乗っけていただきました。

 
お次は肥前さが幕末維新博覧会の会場へ。
明治維新から150年の記念行事だったみたいです。
維新と言えば薩摩や長州が思い浮かびますが、鍋島藩も深く関わっていたのですね。

 
 
 
かつて命がけでこの国を変えようとした人達の熱い思いを、今を生きる私達は無駄にしてはいけないなぁと思いました。

佐賀城本丸歴史館にも行きました。

 
重い鉄砲を持たせてもらったり、“幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊”の歴史寸劇を観たり。
興味深いひとときを過ごすことができました。

 
鎖国時代、海外への窓口として栄えていた長崎から江戸へと続いていた長崎街道
その沿道に位置していた佐賀なので、街のそこかしこにこんな西洋建築も見られます。

 
また、河童伝説の残る佐賀市。
松原神社の回りのお堀にはたくさんの河童達が。

 
そして、佐賀と言って忘れてならないのが気球。
嘉瀬川河川敷では毎年11月にインターナショナルバルーンフェスタが開催され、多くのお客さんで賑わいます。

 
これは知らなかったーびっくり
あのお菓子メーカーの森永江崎グリコの創設者は佐賀の人だったんですね~。

 
その後も街ブラしながら、ママの大好きな佐賀錦などのお菓子をゲットして歩きました。


お天気良かったのに帽子は忘れるし、最後は足もヘロヘロになって駐車場まではタクシーで戻ると言う暴挙に出たけど、佐賀の魅力再発見できて楽しい1日でした。
 
 

《本日のオ・マ・ケ》
Koriからもらった屋久島のお土産と海洋深層水(この水が良いと会うと必ず1本持たせてくれるのよ)
途中のSAで買った南蛮往来えんどう豆のかりんとう
あとは街ブラスタンプラリーでもらった景品。

 
 
昨秋は一緒に日田散策したね。
今春はどこに行こうかなニコニコ
年に2回のお出かけ、いつも楽しみにしてるよ。


🖤🖤🖤みなさんの今日がいい日になりますように🖤🖤🖤