小ネタいろいろ(クアトレロ他) | ¡Me gusta Box y Lucha!

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メヒコのルチャとかボクシングとかつらつらと書いてみようかな。あくまで自分の覚書 書いとかないと忘れちゃうから
残念な語学力なので誤訳はご勘弁を
ネタ元はLuchablogやLuchaWorld.comあたり

ちょっと細々としたネタを。
去年3月にステファニー・バケールへのDVで逮捕されたクアトレロ ですが、その後裁判も行われず拘留されっぱなしで去年末にはデモも起こっていました。
N+というニュースサイトのレポーター兼コラムニストのアントニオ・ニエト氏の6月5日のポストによると
「クアトレロは刑務所に留まる。本日、予防措置を検討するための公聴会後、裁判官は釈放の手続きを続ける条件は無いと判断した。首を絞めようとしたとされるルチャドーラ、ステファニー・バケールは以前として危険な状態にある。これはクアトレロが有罪であることを意味することではなく、刑務所で裁判が続くことを意味する。
それはクアトレロの弁護人が当時アリアドナ・フェルナンダのフェミサイドに関与したラウテル・Nを弁護していたマルクス・グリファルド・パドロンであることが際立っている。被拘禁者の隠蔽容疑でシウダ・デ・メヒコとモレロス州の検察庁と対立した、物議を醸した事件である」
フェミサイドってのは女性であることを理由にした殺害だそうです。2022年に27歳の女性が殺害された事件で共犯者の逮捕後に自首してきたラウテル・Nという人物を弁護してた人がクアトレロに付いてるんだって(ちなみに、この女性はアルコール中毒による誤嚥で亡くなったもので事件性は無い、と断定したモレロス州の検察官が逮捕されてる、最後1行はそのことらしい)。…そういう人しか付いてくれなかったのかな。
ともかくバケールに危険が及ぶ可能性があるため保釈請求も通らず、裁判が開かれるのを待つのみのようです。


ネゴシアンテスとの試合を反故にしてAEWに戻ってしまったルーシュ。あら英語でマイク してるのね。なかなかメヒコの選手ではいないそうですが。今回喧嘩売ってるMJFとは新日とAEWの合同興行フォビドゥン・ドアで対戦するのではないかとLuchablog氏。これでルーシュはCMLLの選手の参戦する興行で試合が出来るということで、すると新日参戦の可能性も…てなるのかな。
AEWと言えば、ペンタとの契約が 7月から8月の間で切れるそうです。契約更新しなければフリー選手となります。WWEも興味を持っていてこのフリーエージェントは非常に興味深いことになるだろう、とポスト元。そういやレイレイがメヒカーノのグループ作ってなかった?ペンタが行けばフェニックスだって欲しがるでしょ?WWEは。今マスクマンはレイレイしかいないのかな、