10月1日（日） 全試合こちらから
〇第1試合：クラマ選手、スーパーボーイがアギラ・オリエンタル、トルナドに勝利
さあ1試合目から日本人…と思しき選手の登場です。その名もクラマ（メヒコではNARUTOの九喇嘛を思い出す人が多いみたい？）。アギラ・オリエンタルはディナスティアから変更でした、それはどこのディナスティア？トルナドがクラマ選手をスパニッシュ・フライで、スーパーボーイがアギラ・オリエンタルをフォール（カメラ見切れ）し、スーパーボーイがジャーマンスープレックスで3カウントです。まだスぺ語はちょこっと、と言うクラマ選手のバクステインタビューが初々しい。
〇第3試合：レオン・ドラド、Mr.レオがエレメンタル、トルナドに勝利
41分35秒から。プーマ・デ・オロから変更、トルナド再登場です。今度もMr.レオのジャーマン・スープレックスでトルナドが3カウントを取られました。エレメンタルは場外でレオン・ドラドのトペを食らってカウントアウト。
〇第4試合：セレブロ・ネグロJr.、ノイシーボーイ、スパイダー・フライがトナジ、Mr.マイク、レランパゴに勝利
1時間6分からトナジとレランパゴが喧嘩しだし、コーナーに上がったトナジにレランパゴがイス攻撃。リングに落下したトナジをコーナーに乗せたノイシーはフランケンシュタイナー、更にスパイダー・フライが450度スプラッシュでカウント3。レランパゴは花道の階段で眺めてました。マイクの途中にもトナジを攻撃、Mr.マイクに止められました。
〇第5試合：ワグネル君、ガレノ・デル・マルがイホ・デ・カニス・ルプス、イバン・ロコフに勝利
1時間36分20秒から。GHCのベルトも眩しくワグネル君の登場です。客席を歩き回ってなかなかリングインしない（出来ない？）ワグネル君。リングアナウンスで自分の名前が呼ばれる直前にリングイン、恭しくベルトをリングに置いて、これでまたメヒカーノのNOAH幻想が高まってしまう。
ワグネル君がガレノにトラースキックを誤爆したりもしたけれど、Hdカニスのフォールはお兄ちゃんがカット。ワグネル君がHdカニスにスープレックス、から中指立ててお腹にランサ、こういうのNOAHでもやってるの？ガレノがロコフをラりアートからガレノ・スペシャルで叩きつけて3カウント。しかしHdカニスが旋回式スクラップバスターで3カウントを入れてしまいました。Hdカニスのスープレックス、カシータ、ワグネル君のブレーンバスターとカウント2が続きますが、走って来たHdカニスをワグネルドライバーからのフォールで仕留めてワグネル君兄弟の勝利となりました
〇メイン：セレブロ・ネグロ、セレブロ・ネグロJr. w/レイジェス・ロサスがヘルボーイ、ショッコ w/ソンリサスに勝利（セコンド・カベジェラ戦）
2時間8分25秒から。選手では無くセコンドのレフェリー2人が髪を賭ける試合です。まあレフェリーの喧嘩に選手が巻き込まれたと言うか。ロサスはセレブロ親子のタッグベルトを繋げて肩にかけて入場、それに気を取られてたら反対側からセレブロ親子が奇襲攻撃！
ロサスは場外からヘルボーイたちの足を引っ張り、イスで攻撃したりと邪魔をし、とうとうソンリサスがイスで攻撃。セレブロJr.がセレブロ・ドライバーでショッコを、ヘルボーイがコーナー上からセレブロJr.をスパニッシュ・フライ…じゃないけどリングに叩きつけて3カウント。ヘルボーイが片翼の天使でセレブロ・ネグロをフォールしましたが、セレブロJr.がカット。しかしセレブロJr.はもう敗退しているのでこれは反則…のはずなんだけど試合は続行。セレブロドライバーが決まりましたが、ソンリサスがレフェリーの足を引っ張ります。場外でレフェリーが揉めてる間にセレブロがローブロー！からヘルボーイをフォールし3カウントが入ってしまいました。なんかロサスも流血してるし。ソンリサスは帰ろうとしましたがスタッフに止められリングに。最終的には大人しく髪を刈られました。
10月5日（木） 全試合こちらから
〇第3試合：スパイダー・フライ、ノイシーボーイ、ヘルボーイがレイ・アルコン、セレブロ・ネグロ、セレブロ・ネグロJr.に勝利
51分50秒から。なんか段々セレブロ・ネグロJr.もふてぶてしくなってきた気がする。セレブロJr.とレイ・アルコンがメクサ・ボーイズを担いでぶつけようとしましたが、メクサ・ボーイズは上手く逃れてポイズンラナからのフォールでW3カウントを奪いました。決着はついたのですが、セレブロ・ネグロとヘルボーイはまだやりあってて、次の日曜にマノ・ア・マノだ！てなことに。
試合後1時間23分27秒、客席にいるのはCIMA選手ではないですか。かつてアレナ・ナウカルパンにシーマ・ノブナガの名前で参戦していたと紹介されてます。たぶん。
〇第4試合：サディカがサジタリウスに勝利
1時間27分10秒から。サディカがリングインする前にサジタリウスがトペ。更に客席のテーブルをぶつけてます。サディカもエプロンでサジタリウスを担いで叩きつけてます。サディカがバラゲサでサジタリウスを叩きつけ、リングに座り込んだサジタリウスにドロップキックからのフォールで3カウント。しかしサジタリウスはギリギリで腕を上げたとレフェリーに猛抗議。次のビッグ・マッチ、カスティージョ・テロールで決着を付けると息巻いてます。
〇メイン：モチョ・コタJr.、スペル・コマンド、ティト・サンタナがパンデモニウムJr.、イホ・デ・パンデモニウム、グラン・パンデモニウムに勝利
1時間54分から。スペル・コマンドをメンバーに加えた新生ポデル・デル・ノルテの登場です。トリオベルト2本も持ってるんだって。イホがモチョ・コタJr.をケブラドーラ・トド・アルトから膝に叩きつけましたがスペル・コマンドがリングイン。ところがスペル・コマンドはドロップキックをレフェリーに誤爆。レフェリーが倒れている間にモチョ・コタJr.がローブロー！スペル・コマンドがフォールし、モチョ・コタJr.がレフェリーを起こして3カウントを入れました。あれ、イホが取られて試合終了なの？
起き上がれないモチョ・コタJr.にパンデミアたちはストンピング、それを仲間が庇います。ドクターの手を借りて起き上がったモチョ・コタJr.はなんとか自力で退場したみたい。その間にスペル・コマンドはトリオ王座戦を要求しています。