最近のIWRG(5/4~5/7) | ¡Me gusta Box y Lucha!

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メヒコのルチャとかボクシングとかつらつらと書いてみようかな。あくまで自分の覚書 書いとかないと忘れちゃうから
残念な語学力なので誤訳はご勘弁を
ネタ元はLuchablogやLuchaWorld.comあたり

5/4 IWRG2
一瞬女子選手相手かと思って超ビビった
だってロリータがHdピラタとじゃなくてマリオ合わせで来るから…


5月4日(木)

全試合こちらから

〇第3試合:レオン・ドラド、Mr.レオがプーマ・デ・オロ、アステルボーイとセレブロ・ネグロ、セレブロ・ネグロJr.に勝利
5/4 IWRG2 35分40秒から。最後に入場するのはプーマ。テクニコになってベルト2本持ちで、すっかりアステルを超えてしまった。お洒落なライオン兄弟はちゃんとドラダが金色で賢い。プーマがコーナー上にドラドを乗せて胸を引っぱたき、それで安心して背を向けて観客にアピールしてたらドラドが飛びついて来た。体を反転して向かい合わせになるように肩に乗り、リバースのウラカラナで丸め込んで3カウントです。こらこらMr.レオ、おひねりで遊ぶんじゃないよ。ドラドはプーマにIWRGミドル級王座戦を要求です。

〇第4試合:イホ・デ・ピラタ・モルガン、ロリータ、スーパー・マリオ47が野崎広大選手、空海選手、ミス・カスに勝利

1時間11分30秒から。西川拓馬選手から空海選手に変更です。ミス・カスはシウダ・フアレスの選手でドイツ人キャラ?身長6フィートあるんだって。Hdピラタとロリータは夫婦です。Hdピラタは会場にいる西川選手のシャツ着てるファンに喧嘩売ってます。ビバ・メヒコ!と叫んで空海選手の顔に膝叩き込んでる、テクニコ気取りか。野崎選手は軽くマリオ47(マリオ64のパクリみたいだな)を体当たりで吹っ飛ばしたのですが、ロリータが出て来ちゃった。手際よく足元狙ってくるな。コーナー下に野崎選手を座らせるとドロップキック。野崎選手がHdピラタをプランチャからフォールしたけどマリオ47がカット。じゃあ空海選手を背負ってマリオ47にプランチャだ!今度はHdピラタにカットされてしまった。

ミス・カスがロリータにラナで丸め込まれ(レフェリーが途中でカウント止めちゃったけど結局3つ入れた)、空海選手はマリオ47に腕を極められ、野崎選手にはHdピラタのポソが極まった!試合後なかなかHdピラタたちの腕を上げたがらないレフェリー。マリオ47に追い出されちゃった。おひねり飛んでます。
5/4 IWRG1 〇メイン:ヘルボーイ(c)がギアニー・ヴァレッタに勝利(IWRGメヒコ王座戦)

1時間37分40秒から。セコンドはアステルと野崎選手です、次はタオルをお持ちになって。セコンドとはそういうものなのです。試合前から喧嘩腰なヘルボーイたち、待機するコーナーのが違うとか言われてヴァレッタたちは反対側に移動。え、ひょっとしたら王者が赤コーナーとかあるの?

ヴァレッタが鎖を手にしてアピール、そんな大げさに凶器使う宣言していいの?と思ったら、その間に野崎選手が場外からヘルボーイにイス攻撃。ダメージを負ったヘルボーイをヴァレッタが旋回式スクラップバスターでフォールするもカウント2。すると野崎選手はリングに乗り込みヘルボーイを羽交い絞めに。しかし逃げられてしまいヴァレッタの鎖攻撃の誤爆で場外に転落。ヘルボーイはヴァレッタを肩車すると片翼の天使で2度目の防衛に成功しました。ヴァレッタは野崎選手の肩を借りて退場です。



5月7日(日)この日のメインはレイ・デル・リング王座戦。防衛戦もするんですけど、このビッグマッチでリセットされてロイヤルランブルで新王者が誕生する…はずだったのですけど、今年は王者のイホ・デル・ピラタ・モルガンへの挑戦者を決める大会だそうです。。30人参加としか発表されておらず、参戦選手は当日発表です。マス・ルチャの有料配信 になります。たぶん月800円前後です。他にも王座戦あります。
5/7 IWRG1 〇第2試合:スパイダー・フライ(c)がアギラ・ロハに勝利(IWRGライト級王座戦)

20分20秒から。セコンドはベイビー・スターとケンジ。メヒコ国旗カラーのマスクマンが王者です→

バッククラッカーからのフォールを返したスパイダー・フライが、アギラ・ロハをロープに引っ掛けバッククラッカー。そして450度スプラッシュで3度目の防衛に成功です。

〇第3試合:トナジ(c)がアラミスに勝利(IWRGウェルター級王座戦)

50分から。セコンドいませんね。アラミスが掟破りのトランパ・デル・プーマを極めましたがトナジはロープに足を掛けました。すると今度はアラミスのカサドーラを捕えたトナジがアラミスを肩に担いでぐるぐる回り掟破りのモスケテロ!しかしこれはカウント2。アラミスが足の関節を取ろうとするのを防ぎ、トナジが腕ひしぎを極めて3度目の防衛に成功。

〇第4試合:イホ・デ・カニス・ルプスがジョン・ティト、ジョルバック、ソイ・ライムンダ、セレブロ・ネグロJr.、パンデモニウムJr.、レオン・ドラド、デマシアド、Mr.マイク、カラオウイ、Mr.レオ、ルカ、グラン・パンデモニウム、Sマリオ47、インポシブレ、イホ・デ・パンデモニウム、アステルボーイ、ノイシーボーイ、ソイミ・セイン、トラビス・バンクス、ショッコ、アクセル・カーター、セレブロ・ネグロ、ロッキー・カサス、イホ・デル・フィッシュマン、ヘビー・メタル、野崎広大選手、ヘルボーイ、プーマ・デ・オロ、ギアニー・ヴァレッタに勝利(レイ・デル・リング王座挑戦者決定戦)

1時間34分30秒から。名前は入場順です。Hdカニスは22番目の登場でした。まずはジョンとジョルバックの2人で開始。1分半ごとに次の選手が登場します。大柄のソイミ・サイン、アクセル・カーターはイギリスの選手。ショッコの仲間見たい。Hdフィッシュマンは入場していきなりノイシーをベルデ・ドライバーで客席に突っ込んで大満足です、私が。野崎選手を花道で待ち受けるも、返り討ちに遭って客席に放り込まれてます。今回気付いたんだけど、ヴァレッタはカタカナでタイツに名前入ってるのね。

レオン・ドラドのランサでセレブロ・ネグロJr.が最初の敗退者に。続いてジョン・ティト(パンデモニウムJr.のカナディアン・デストロイヤーで)→ ライムンダ(デマシアドのデスヌカドーラ)→ デマシアド(Mr.マイクのプランチャ)→ ジョルバック(Mr.レオの丸め込み)→ パンデモニウムJr.(カラオウイのジャベ)→ カラオウイ(グラン・パンデモニウムのムーンサルトからのフォールをMr.マイクが横取り)→ Mr.マイク(ルカのプランチャ)→ グラン・パンデモニウム(ライオン兄弟のトライアングルドリーマー)→ インポシブレ(ソイミ・セインのムーンサルト)→ ルカとマリオ47(ぶつけられて残った選手全員がフォール)→ Hdパンデモニウム(ソイミ・セインの裏拳?)→ アクセル・カーター(バンクスのランサ)→ ソイミ・セイン(Hdカニスのスクラップバスター)→ Mr.レオとレオン・ドラド(セレブロ・ネグロがMr.レオの上にレオン・ドラドをセレブロ・ドライバー)→ アステルボーイ(ショッコが背中に膝を叩き込む)→ ノイシー(Hdフィッシュマンのスモールパッケージ・ドライバー)→ ロッキー・カサス(ヘルボーイのローブロー!)→ セレブロ・ネグロ(ヘビー・メタルのカシータ)→ ショッコ(プーマのサンダー・ファイアー・ドライバー)→ Hdフィッシュマン(ヘルボーイのカナディアン・デストロイヤー)→ 野崎選手(Hdカニスのスクラップバスター)→ プーマ(ヴァレッタの旋回式スクラップバスター)→ ヴァレッタ(Hdカニスのウラカラナ)
5/7 IWRG2 最後に残ったのはヘルボーイ、Hdカニス、ヘビー・メタルの3人。ヘルボーイを攻撃してるヘビーをHdカニスが後ろから丸め込んで3カウント。ここに来てこんな敗退。ヘルボーイは片翼の天使からフォールしますが、場外からヘビーが足を引っ張りました。そっちの邪魔するの。ヘビーとヘルボーイは場外で一触即発に、そこにHdカニスがヘルボーイにトペ。Hdカニスのデスヌカドーラからのフォールはカウント2。コーナーに上がったHdカニスをヘルボーイがスパニッシュ・フライもカウント2。コーナー上でHdカニスを肩車し雪崩式の片翼の天使を狙ったヘルボーイでしたが、ウラカラナで投げられ3カウントが入りました。