最近のIWRG(4/27~4/30) | ¡Me gusta Box y Lucha!

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メヒコのルチャとかボクシングとかつらつらと書いてみようかな。あくまで自分の覚書 書いとかないと忘れちゃうから
残念な語学力なので誤訳はご勘弁を
ネタ元はLuchablogやLuchaWorld.comあたり

4/30 IWRG2
謎の怪獣だか何だかわからんが
この体重に潰せぬ者などいないのだ!

4月27日(木)

全試合こちらから  冒頭のBGMなんなんだ
4/27 IWRG1 〇第3試合:プーマ・デ・オロ、アステルボーイがレオン・ドラド、Mr.レオに勝利

45分10秒から。黒スーツのライオン兄弟、金色が兄のドラドで赤が弟のMr.レオ。チャベス兄弟は赤の方がお兄ちゃんだったな。Mr.レオがアステルを肩車してドラドと指差し確認。俺がコーナーに上るから、兄ちゃんがコーナーに上るんだね、お前はよ上れや!とアステルまで口出してるw で、やっとこさコーナーに上がったらプーマに突き飛ばされて場外に落下。アステルもウラカラナでMr.レオを場外に。アステルたちは同時トペ・コン。アステルが客席に突っ込んでなかったら2人とも見事に着地してそう。プーマがコーナーに上がった際に2人の男が乱入、セレブロ・ネグロとJr.だ!2人はプーマたちを攻撃、ライオン兄弟は頭を抱えていましたが便乗してプーマたちをストンピング。今日マイクの調子悪くて途切れ途切れなんだけど、Jr.カンペオナートの要求です。ベルトいっぱい持ってると大変だな。

〇第4試合:ブラソ・デ・オロJr.、ブラソ・シベルネティコJr.、ブラソ・セレスティアルがパンデモニウムJr.、グラン・パンデモニウム、イホ・デ・パンデモニウムに勝利

ポスターにブラソ・デ・プラタJr.とあったのですが、いつも通りセレスティアルが来ました。金銀半分この方ね。場外の選手にレフェリーが気を取られている間にBdオロJr.がパンデモニウムJr.のマスクを引っぺがし、Jr.がBdオロJr.にローブロー!からフォール。しかしレフェリーはBdオロJr.の腕を上げました。先にマスク引っぺがしたのはBdオロJr.なのに。これは普段からの行いがモノを言ったか。
4/27 IWRG2 〇メイン:トナジがアラミスが引き分け。

1時間49分20秒から。2人とも黒っぽいので来たな。アラミスに手を差し出され、握手するもすぐに攻撃に映るトナジ。アラミスにジャベで両手を極められるトナジ、なんとか足をロープに引っ掛け逃れます。ところがアラミスが避けたためレフェリーにドロップキックを誤爆。場外に落ちたレフェリーを起こしに行ったトナジですが、更にアラミスが誤爆キック。トナジがセカンドロープからロープ越しのブレーンバスターでアラミスを叩きつけるもレフェリー不在です。するとブラック・テリーが登場、レフェリーを起こしてリングに。ところがアラミスが頭へのキック2連発からモスケテロでフォール。テリーがカウント3を入れましたが、コミッショナーがテリーをレフェリーとは認めません。それどころか2人共反則と言うことで引き分けになってしまいました。トナジが今すぐもう一本を要求。それに対し、アラミスは王座戦を要求です。



4月30日(日)

全試合こちらから   この日は満席だったのではないか、とのこと 
4/30 IWRG3 〇第3試合:プーマ・デ・オロ(c)がセレブロ・ネグロJr.に勝利(IWRGミドル級王座戦)

55分から。セコンドはアステルボーイとセレブロ・ネグロお父さん。執拗に左腕を狙うセレブロJr.、ロープを使ったりと卑怯な手法も使います。プーマはほぼ右腕一本で反撃。プーマがデスヌカドーラからフォールしましたがセレブロがレフェリーの足を引っ張りました。セレブロ・ドライバーからのフォールはプーマがロープを掴みました。プーマが走って来たセレブロJr.を逆さまに抱え、リングに脳天を叩きつけて3カウント、防衛成功です。

〇第4試合:ココ・ロホ、ココ・ベルデ、ココロレスがパンデモニウムJr.、グラン・パンデモニウム、イホ・デル・パンデモニウムに勝利

1時間13分15秒から。このパヤソたちは昔からいる人たちとは違うのかな。ベルデとロホが逆さまにコーナーに吊るされ、そこに3人で抱えたココロレスを破城槌よろしく激突。ついでにレフェリーの1人にも激突。ロホとココロレスをフォールしたのですが、生き残ったレフェリーがココロレスの腕を上げました。そらレフェリーを攻撃しちゃあ…。

〇第5試合:アラミスがトナジに勝利

1時間26分45秒から。今度は2人とも金色。リングアナウンスの途中にアラミスがラリアート。トペの勢いもものすんごい。トナジのフロッグ・スプラッシュはちょっとアラミスが遠すぎた感。フォールはカウント2。後ろからトランパ・デル・プーマを狙ったトナジを一本背負いのように投げ飛ばすアラミス。トナジの肩の上に乗るとポイズン・ラナ。からドロップキックで客席に蹴落とすとトップロープからプランチャ。エスト・エス・ルチャコールの中、アラミスはトナジをリングに入れるとトップロープからランサもカウント2。後ろを取られまいとロープを掴んで必死に抵抗するアラミスでしたが、とうとうトランパ・デル・プーマが極まるも耐え抜きました。トナジのカサドーラを潰して足を極めたアラミス、トナジのギブアップでアラミス勝利です。

そしてアラミスはトナジに勝った今、改めて王座戦を要求です。
4/30 IWRG1 〇メイン:イホ・デ・カニス・ルプス、ヘルボーイ、アステルボーイ、ルカ、ノイシーボーイ、スペル・マリオ47が野崎広大選手、セレブロ・ネグロ、ギアニー・ヴァレッタ、ロッキー・カサス、ショッコ、西川拓馬選手に勝利(ハイ・パワー杯)

1時間44分から。ヘビー・メタルから西川選手に変更です、オーバーマスク被ってらっしゃる!入場も見たかった。ルードの攻撃で乱闘になりましたが、レフェリーが1対1だと指示してます。というわけで最初はルカ対野崎選手。 ルカに当たられてもビクともしない野崎選手、スープレックスを狙うも…逆にブレーンバスターで叩きつけられてしまいました。ノイシー、何気にショッコをティヘラで投げて着地してる。アステルと西川選手、ロープがすごくしなって飛びにくそう。アステルがトップロープから飛んだけど危なっかしい、投げられた西川選手は着地。その場ムーンサルトからフォールしたけどカウント2でレフェリーに詰め寄りますがマリオ47に蹴落とされました。

ルカとマリオ47のプランチャで西川選手が最初の敗退者に…。しかしすぐにロッキーがルカをカシータで丸め、セレブロ・ネグロがマリオ47の顔面に膝を叩き込んで同時3カウント、仇を取ってくれました。ノイシーがロッキーをその場スパニッシュ・フライ、その上にヘルボーイがセレブロ・ネグロを片翼の天使で叩きつけ、ノイシーがトペ・アトミコで2人まとめてフォールで3カウント。ショッコがノイシーをスモールパッケージドライバーの体勢から膝に叩きつけて3カウント。ヴァレッタがヘルボーイをローブロー!から旋回式スクラップバスターで仕留めました。残るはHdカニス、アステル、ヴァレッタ、ショッコ、野崎選手の5人。再びローブロー!からアステルをフォールするヴァレッタですが、レフェリーがアステルの腕を上げました。てことはヴァレッタ敗退なの。しかしすかさずショッコがアステルをフォール、これは有効で3カウントが入りました。野崎選手にコーナーに上がれとショッコが支持。素直に上ろうとする野崎選手ですが、Hdカニスによってショッコをぶつけられて場外に落下。その間にショッコはデスヌカドーラで3カウント。さあHdカニスと野崎選手の一騎討。野崎選手のデスバレーボムからのフォールはカウント2。Hdカニスのトペからフロッグ・スプラッシュのフォールもカウント2。Hdカニスが野崎選手を抱え上げてリングに叩きつけるもカウント2。雄叫びを上げた野崎選手がHdカニスのバックを取って持ち上げようとしましたが、Hdカニスは足で野崎選手の体を挟むと前転して丸め込んで3カウント。大喜びでリングに集うテクニコたち。野崎選手の元にはいち早くロッキー、そして西川選手が。右目の付近を痛めたのかな、2人に説明してるけどロッキーがすごく心配してくれてる、ええ奴やな。