ニチョとパークさんとダガで3WAYするって?しかもニチョはシコシス名義だよ。
こんな夢のような興行が9月22日(日)にアレナ・コリセオ・モンテレイで行われました。主催はPWM(プロ・レスリング・メヒコ)
浜田文子さんも参戦しています。
○第1試合:アストロルクス、アイロン・キッド、コマンダーがMr.イグアナ、ドゥルセ・カネラ、プロメテオに勝利。
試合後イグアナ氏を罵るためにダガが登場。
○第2試合:浜田文子、テッサ・ブランチャードがチカ・トルメンタ、ドゥルセ・セクシーに勝利。
ルーダ対戦ですよね。スカーレット・ボルドーからドゥルセに変更です。チカのプランチャを、足を上げて迎撃した浜田選手。ローリング・ソバットからみちのくドライバーかな?見事にカウント3を奪いました。
○第3試合:パークJr.、レイ・トリトンがトキシン、ディボに勝利。
レイ・トリトンはCMLLにいたトリトンです。しかしディボにマスクを引っぺがされ屈辱の勝利を得ました。
○第4試合:ロード・バイロン、カイエンタイがクレイジー・ボーイ、クレイジー・キングに勝利。
バイロン卿!NGXでイギリス紳士気取りだったバイロン卿じゃないか!なんか…まだそれっぽい?鎖付のベスト着てらっしゃる。でもクレイジー・ボーイのイス攻撃を脳天に受けました。それからクレイジー・キングが画鋲をばら撒いて…バイロン卿にデスヌカドーラで叩きつけられた!しかし、なんとレフェリーがカイエンタイを担いで画鋲の上に叩きつけた!そしてレフェリーもクレイジー・ボーイに担がれ画鋲の上に…。
最後はカイエンタイがクレイジー・キングをプラスチック製?のボードに叩き付けてフォールしました。
○第5試合:オルティス、サンタナがフラミータ、ジャック・エバンスに勝利。
レポを見てもよくわからん!さぁ、試合だ、試合だ。 (SSKのCMぽく)。元はパークさん、シコシス対ダガ、キラー・クロスでしたが3WAYに変更。
さすがシコシス名乗るだけあってマスク付。頭髪を出すWCW時のタイプね。パークさんとダガが赤でおそろいぽい。実はシコシスはこの2人に髪刈られた経験有。
そのダガはコーナー上に寝そべって試合に参加しません。シコシスに引きずりおろされ、揉めてる所にパークさんが攻撃!場外に落ちた2人にトペ!ダメだパークさんを場外に放流しては…ビールのクーラーケース持って来たぞ。良かった、中身はカラだ。
シコシスは華麗にダガにDDT決めたり、パークさんに雑なカナディアン・デストロイヤー決めたりしてます。
ちょっと分かりづらいんですけど、ダガがパークさんに攻撃した際に、勢いあまってレフェリーに衝突。レフェリーは場外に落下したようです。
ダガはレフェリーの不在を利用してシコシスにローブロー!しかしパークさんに蹴りを入れられてしまいます。パークさんは馬乗りになってダガを攻撃、レフェリーをリングに引き上げようとします。
…ダガが手招きしてますね、一体誰が…コナンだ!コナンがリングイン、その後ろにいるのはディボかな?
パークさんを攻撃するコナン、しかしそんな横暴は許さない!ここでバンピーロの登場だ!!コナンはバンピーロが追い払ってくれましたが、場外のコナンにばかり目を向けていたパークさんはダガに後ろから丸め込まれてしまいました。
いや、思ったよりシコシスの状態が良くて。でも、だからと言ってパガノとのマノ・ア・マノはどうかな?と思うよ!