育ってきた環境とゴハンの食べ方。 | 精神論を語る、自己セラピー。

育ってきた環境とゴハンの食べ方。

おもしろいもので男って、
ゴハンの食べ方でどうやって育ってきたかが少しだけわかる。

円満な家庭の中、家族で食卓を囲んで育った男は
ゴハンを食べることより楽しい会話で盛り上がろうとする。
食事=コミュニケーション

家庭に問題があったわけではないが
個々で食事を済ませる家庭に育った男は
誰といても目の前に食べ物があるとただ食べる。
それは一人で食べてるのと同じ。
食事=食欲を満たすだけの行為

過保護に愛を注がれて、
母親に見守られながら食事して育った男は
気心の知れない相手と一緒だと食が細くなる。
食事=安心感


もちろん逆になるケースもあるのだろうけど。

まあ、統計上ね。
これがわかるとなんだって話だけどね。

でも本人も気づかないうちに行動に出ているから
彼氏のゴハンの食べ方に不満があったら、
ちょっとこんなことを思い出して。

仕方ないと諦めるのか、
これからの教育の参考にするかは、自分次第。