うんこが浮くんですけどこれは良いの悪いの?
うんこが浮くんですけどこれは良いの悪いの?
■うんこは身体のバロメーター
最近では水洗トイレが当たり前なので
自分のうんこを観察することが出来ます。
うんこなんか見たくないので
見ないで流してしまう人もいるようですが。
うんこは腸や身体の状態を知らせてくれる
大事なバロメーターです。
ちゃんと確認することで自分の身体の調子と
うんこの状態の関連が分かってきます。
自分では気づかない身体の変化を
うんこが教えてくれるのです。
うんこが浮く
さて、うんこが便器内の水に浮いているときが有ります。
これはどんな状態が考えられるのでしょう?
身体の状態は大丈夫なのでしょうか?
うんこが水に浮くほど軽くなっているのですが
うんこの中身が問題です。
■便秘の便
もし中身が詰まっている場合は重くなります。
やはり便秘になるとうんこが硬くなります。
水分が吸収されすぎて密度が高い便になるので
便秘の時に便が浮くことは少ないでしょう。
■油
便の原料に油が多く含まれていると
浮きやすい便になります。
ダイエット食品で便通を良くするために
油が豊富に含まれたものがあります。
またイタリヤ料理など油がたっぷりの料理を食べた後にも
浮きやすい便になるでしょう。
しかし、これらは腸がしっかりと消化できれば
この様な状態にはなりません。
さすがに摂りすぎはダメですが
油っぽい便は消化機能が弱っている可能性が有ります。
便通が良すぎると下痢症状がひどくなる場合も有ります。
下痢便が浮く場合は消化機能が弱っていると考えられますね。
■腸内細菌
もう一つ
便の材料になるのは腸内細菌です。
腸内細菌が多すぎる便も水に浮きます。
食物繊維とオリゴ糖が十分すぎた場合
便に含まれる腸内細菌が多くなって
軽い便になることがあります。
しかし、この場合は快便で体調も悪くないことが
多いので気にすることは無さそうです。
腸内環境のバランスが良すぎるときに
軽い便が出るようです。
うんこが浮くという状態だけでは
身体の変化は分かりにくいですが
うんこが浮いても脂ぎっていなければ
まず心配ないでしょう。
脂ぎっているときには
油を摂りすぎていないか確かめましょう。
ただし、あまり続くときには腸内環境を
変えてしまうような身体の変化が起こっている
のかも知れません、病院へ行きましょうね。
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■うんこは身体のバロメーター
最近では水洗トイレが当たり前なので
自分のうんこを観察することが出来ます。
うんこなんか見たくないので
見ないで流してしまう人もいるようですが。
うんこは腸や身体の状態を知らせてくれる
大事なバロメーターです。
ちゃんと確認することで自分の身体の調子と
うんこの状態の関連が分かってきます。
自分では気づかない身体の変化を
うんこが教えてくれるのです。
うんこが浮く
さて、うんこが便器内の水に浮いているときが有ります。
これはどんな状態が考えられるのでしょう?
身体の状態は大丈夫なのでしょうか?
うんこが水に浮くほど軽くなっているのですが
うんこの中身が問題です。
■便秘の便
もし中身が詰まっている場合は重くなります。
やはり便秘になるとうんこが硬くなります。
水分が吸収されすぎて密度が高い便になるので
便秘の時に便が浮くことは少ないでしょう。
■油
便の原料に油が多く含まれていると
浮きやすい便になります。
ダイエット食品で便通を良くするために
油が豊富に含まれたものがあります。
またイタリヤ料理など油がたっぷりの料理を食べた後にも
浮きやすい便になるでしょう。
しかし、これらは腸がしっかりと消化できれば
この様な状態にはなりません。
さすがに摂りすぎはダメですが
油っぽい便は消化機能が弱っている可能性が有ります。
便通が良すぎると下痢症状がひどくなる場合も有ります。
下痢便が浮く場合は消化機能が弱っていると考えられますね。
■腸内細菌
もう一つ
便の材料になるのは腸内細菌です。
腸内細菌が多すぎる便も水に浮きます。
食物繊維とオリゴ糖が十分すぎた場合
便に含まれる腸内細菌が多くなって
軽い便になることがあります。
しかし、この場合は快便で体調も悪くないことが
多いので気にすることは無さそうです。
腸内環境のバランスが良すぎるときに
軽い便が出るようです。
うんこが浮くという状態だけでは
身体の変化は分かりにくいですが
うんこが浮いても脂ぎっていなければ
まず心配ないでしょう。
脂ぎっているときには
油を摂りすぎていないか確かめましょう。
ただし、あまり続くときには腸内環境を
変えてしまうような身体の変化が起こっている
のかも知れません、病院へ行きましょうね。
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