こんにちは。
札幌であなたの足の痛みと靴の悩みを解決する、chou make ayako/シューメイク 関谷絢子です。
 

 

 

「ココ、凄く好きで通ってるんです」

そんな素敵なスコーンをお客様からいただいて虜に…♡
通っちゃいそうです。

 

 

 

誰しも大切な人には
健康な身体で
笑顔でいてほしいと願うもの。

でも気持ちが強すぎると
こちらが必要以上に心配し過ぎてしまったり。

言葉がストレートすぎたり
反対に、選びすぎてしまったり。

そうなると、本来伝えたい想いは双方共に
「伝わらないし受け取れない」もの。

家族やパートナー、親子関係程
多くなるのではないかと感じています。


大切な人に手を差し伸べたくなる気持ちは
自然なことで。

でも過度になればその方の
自分で意思決定をして成長できるチャンスや
自分を信頼する心が育まれていく機会を
奪ってしまうもの。

必要以上に心配して
あれこれ口を出したくなるのは
相手を思う気持ちよりも自分がその状況を
不安で見聞きしたくない気持ちが強いからだなと。


本当に困って助けが必要な時は
誰しも自分の意志で伝えてくれる瞬間があります。(どんなに微弱なサインでも)

大切なのはそのときに
迷わずその手を握りしめて
気持ちに寄り添うことが
何より大切だと思います。


私も大切な人を信頼し見守り
必要な時にギュっと手を
握り返せる人でありたいです。
 
 
 
ご相談は息子さんの足の傷に関しての方向性
 

 

今回は高校生の息子さんの足の傷の相談で
お客様から連絡をいただき、時間制のアドバイスメニューを受けていただきました。

息子さんは親元を離れ
遠くで寮生活をされている高校2年生。

夢(目標)を叶える為に足の傷を治し
良い状態に整えなければいけないとのこと。


事前に状況を聞かせいただくと様々な事情から
息子さんに直接ご来店いただくことが難しい状況のため、

「もし可能でしたら、私が関谷さんに息子のことを、直接ご相談させていただくことはできますか?」と。

直接足を拝見しないことには判断できない部分があることをお伝えさせていただいた上で
今回特別にご本人様以外の相談を承りました。

※通常は、直接足を拝見した方以外のアドバイスは行っておりません。
その理由も、十分に理解してくださっているお客様からのご相談です。
 
 
ご感想をいただきましたので、載せさせていただきます。
(掲載許可をいただいております)
 
 
 
親指の陥入爪、無事治る見通しが立って、手術しなくて良いことになりました
 

 

 


息子の嬉しい報告もさせてください。
春休みで2週間帰省していましたが、親指爪の手術もナシ、治る見通しが立って○○に戻ることができたんです。
おかげ様です。関谷さん、ありがとうございます。

帰省してすぐ、セカンドオピニオン○○○○クリニックを受診。
巻き爪ではなく、陥入爪。
肉の炎症がおさまれば大丈夫との見立てでした。

液体窒素をかけて、3日だけ飲み薬、毎日塗り薬の治療、2回の通院だけで、様子を見てOKとなりました。


診察台で靴下を脱ぐと、クリニックの先生が、そのテーピングは誰かに教わったの?
それ、すごくいいから続けてね。と言ってくれました。

関谷さんが教えてくださった事を、自分やってみて、続けてから受診できたので、すごくスムーズで、本人も心配事がなくなりホッとしたようです。

中学時代に2回も陥入爪の手術をした同級生がいて、詳しく話を聞いたそうです。
それぞれの選択ではあるけど、自分は手術しないで済む方が良かった。ありがとうね。と話していました。
 

 

 
ここまでです。
 
「足と爪に悩める方に届いたら、私も息子も嬉しいです!」と快くご感想のシェアをご了承くださったF様。

ありがとうございます^^

 

足や爪の手術は簡単に決めない方が良い理由
 

息子さんの足の写真を拝見させていただくと
爪の横のお肉が傷つき炎症している
「陥入爪(かんにゅうそう)」でした🦶

原因は爪を短く切りすぎたことで
先端に鋭利なとげが出来て食い込んだこと。

大きく腫れた肉芽は出血しやすい状態で
浸出液が確認できます。

※医師のような診断はできませんが、判断は必要になります


整形外科を受診すると爪の端を部分的に無くす
手術を勧められたとのことでした。

手術を否定するわけではないですが
爪が無くなることで足と全身へかかる
負担とリスクは高まるので
安易に爪を無くす選択は避けたいです。

 
陥入爪は巻き爪とは違い、お肉の炎症にアプローチすることが大切
 

春休みのタイミングで一度
札幌に帰省されるとのことなので
その時にセカンドピニオンで手術を行わない方向のクリニックへ受診していただくことと。

陥入爪は、端のお肉の炎症にアプローチすることがとても大切になります。
息子さんがケアできるよう、

・傷口を清潔に保つ方法
・傷口を保護して殺菌の繁殖を抑える方法
・肉芽が痛くならないテーピング方法
・靴の履き方の確認とレクチャー


これらの炎症を抑え再発させないための方法を
お伝えさせていただきました。


お母様はすぐさま必要な材料を揃え
メモにまとめ、息子さんへ郵送!

息子さんも素直に受け取り
即実践してくださいました✨


そして先日、春休みで帰省された頃には
グシュグシュに炎症していた部分と浸出液が
少し引いてきている状態でそのままクリニックへ。


2週間帰省の間に無事治る見通しが立って親指爪の手術はしなくて良いことに。

傷口への処置をして、3日間だけの飲み薬と塗り薬の治療、2回の通院だけで様子を見てOKとなりました。

「炎症が強かった部分も、もう全然!ホント、あとちょこっとだけになって!」

そう、ほっと安堵されたお母様の言葉に
「良かった~~~!」と心から思いました✨
 

 

お母様の愛情と、それを受け取り
素直に実践された息子さん

お二人の信頼関係があってこその
手術回避の結果に落ち着き本当に良かったです✨

 

息子さんの夢、応援しております^^

 

 
 

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外反母趾 足の痛み解消 シューメイク関谷絢子

 

お客様の足元を元気に、心も身体も全身健康で笑顔になっていただきたいという強い思いを胸に、多くのお客様の足と靴のお悩みに、丁寧に寄り添っていきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。 

 

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chou make ayako 代表 関谷 絢子