こんにちは。
札幌であなたの足の痛みと靴の悩みを解決する、chou make ayako/シューメイク 関谷絢子です。
今日は雨がザーザーな札幌です。
お陰で少し気温が落ち着いてきて
ほんの少し過ごしやすくなってきた時間帯もあります。
でもまだまだ蒸し暑いのでお天気がいい日は
足元が軽いサンダルを履きたい方が多いのではないかと思います
ファッション的に足元に
抜け感を出したいときに人気な
紐のようなデザインの「バーサンダル」
足の露出が多くなるほど
足にフィットした「歩く靴」というよりは
「魅せる靴」になるのですが
バーサンダルは履いていると
外反母趾になりやすい構造の靴でもあります。
理由は、親指の「つけ根よりも前に線がある」デザインだから
つけ根よりも前に線があるので
歩くときに体重がグッとかかると
線がある部分で親指が圧迫されてしまいます。
歩く程、内側に「グッ！グッ！」と曲がっていってしまうのです
外反母趾になりやすいデザインなので
着用には注意が必要な靴になるんですね。
(女性らしくもカッコ良くも出来る、敵なデザインではあるけど)
なのでサンダルは親指のつけ根部分を、太めの革(素材)でぐるりと包んでくれるデザインがお勧め！
外反母趾は内側に重心がかかり
骨がズレて行くと悪化していくのですが
つけ根周辺を靴がグッと押さえてくれると
足の骨がズレて広がるのを守ってくれますよ～♡
線が細いデザインのバーサンダル
足の為にはご注意くださいね
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お客様の足元を元気に、心も身体も全身健康で笑顔になっていただきたいという強い思いを胸に、多くのお客様の足と靴のお悩みに、丁寧に寄り添っていきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。
chou make ayako 代表 関谷 絢子