札幌であなたの足の痛みと靴の悩みを解決する、chou make ayako/シューメイク 関谷絢子です。
昨日はポカポカとした気温の札幌で
暖かかったな〜と。
でも、首元や手首足首を冷やしたくない私は
まだまだ薄着にはなれません。
そんな最近のお気に入りは、新調した
白くてフワフワなフード付きのパジャマ。
フードをかぶって寝ると
顔と首元がすっぽり包まれ暖かく
それはもう最高なのです♡
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最近お手持ちの靴を診断させていただく際に
「靴底の横が割れてる靴」に出会うことが
結構な頻度であります👢👠👟
場所は、写真のピンクの●部分の
親指のでっぱりがくる辺り。
※人によっては親指側ではなく
小指側が割れるケースもあります。
靴のココがが割れてしまうというのは
「足の親指の曲る位置と、靴の曲がる位置が合っていませんよ~」
そう、靴にストレスがかかっているというサインです。
私達の足って歩くときに
「親指と小指のでっぱり部分(つけ根)」
ここで曲がるようにできています。
つま先立ちをしてみると
つけ根で曲がりますよね。
それがあなたの「足の曲る位置」です🦶
そして、靴にも同じように
「曲がる位置(しなる位置)」がそれぞれ決まっています👢👠
※その靴のメーカーやデザインによって
この基準は全てバラバラです。
この、
「足と靴の曲る位置が同じ」で一致すると
とても歩きやすい靴になるんですね🚶♀️✨
靴選びには絶対に外せない
大切なポイントです。
だからここにズレが生じると
沢山履いているわけでなくても靴がね
負荷に耐えきれなくて壊れてしまうのです。
そしてこの曲がる位置は特に
「靴のサイズ」を間違うと大きくズレやすくなるので
慎重に選びたいところ。
例え、足長が24㎝の足でも
24㎝の靴が合うとは限らなくて
人によって23.5cmの靴になる方もいらっしゃれば、24.5cmになる方もいらっしゃる。
日本の靴メーカーによっても
海外の靴メーカーによっても
ここの基準は異なってきます。
靴もそれぞれ作りはバラバラでいい加減。
なので、ご自身で見分けられる知識と
足でそのフィットした感覚を体験し
「自分の足の靴選びの基準」を知っていることが大切になります。
ご自身の本来の足を誤解したまま
大きく間違えたサイズの靴を
気が付かずに履き続けているケースの方がとても多いので。
なので、今履かれているお手持ちのブーツも
これから春に履かれる靴達も
靴がつけ根辺りで割れていないか
是非チェックしてみてください👢👠👟
そしてもしそんな靴を発見したら
今一度、ご自身の足と履いている靴を見直す
靴からのお知らせになりますよ^^
お客様の足元を元気に、心も身体も全身健康で笑顔になっていただきたいという強い思いを胸に、多くのお客様の足と靴のお悩みに、丁寧に寄り添っていきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。
chou make ayako 代表 関谷 絢子