こんにちは。
札幌であなたの足の痛みと靴の悩みを解決する、chou make ayako/シューメイク 関谷絢子です。
 
 
12月に入っても雪が積もってない札幌は不思議な感覚です。(珍しいです)
これからドカッ!と雪が積もりそうな気がしてます。


さて、皆さんは冬を快適に過ごせるブーツの準備はお済ですか~?

これから購入される方も多いと思うのですが、ブーツはセールまで待っているとサイズが売り切れてしまうことも多いので、今年中にゲットされることをお勧めします。

今日は「まだ手元にブーツがない~、これから購入する予定です!」と言う方へ。

足にぴったりフィットするブーツを選ぶ際、重要な見分け方をお伝えさせて頂きます。
 
 
 
 
ズバリ!!

横から見たときに、土踏まずから甲にかけてくびれがあるブーツを選ぶこと!

です。


くびれがあるブーツが良い理由は、足とブーツのフィット感が格段にアップするから!
 
歩くときのフィット感と安定性が全然違うんですよ~。

理由と見分けるポイントをお伝えしますね^^
 
 
 
くびれているブーツは、歩くときの安定性が増す
 
 
足の中で一番高さがある部分は甲周りなので、横から見てくびれているブーツは、甲がフィットしやすいからです。

足の甲がブーツに押さえられることによって、足は甲より先へ、ズリっ!と動かなくなります。

・ブーツの中でいつも足が前へ滑って歩きにくい
・足の小指がブーツにぶつかって痛くなる
・つま先がブーツにぶつかってきつくなる


そんなお悩みをお持ちの方は、足がブーツの中で動いてしまっているので、甲の部分で止めてあげると楽に歩くことができます。
 
 
 
横から見たシルエットにくびれがあるブーツとは
 
 
横から見たときに、土踏まずから甲にかけて、カーブを描いたブーツのこと。
 
 
 

この部分の厚み(高さ)が薄いブーツが足にフィットしやすいブーツです。


反対に、甲の部分のくびれが緩やかなブーツ
 
 
 

このようなカーブがゆったりしたシルエットのブーツは、甲の部分が触るとブカブカ余りがち。
(甲の周りに深いシワが入っていますので、ゆるい大きいブーツです)

靴屋さんを見ると、誰でも足が入るように、ゆったりしたシルエットのブーツが多く見受けられます。

脱ぎ履きはしやすいでしょうが、歩きやすい、フィットしたブーツとは真逆の履き心地に……。

ブーツの中で足が動いてしまうので、足の痛み、脚の疲れの原因になります。
 
 
 
 
ブーツを選ぶ先は、横から見たシルエットが

・くびれのあるブーツ
・甲の厚みが薄いブーツ


こちらを選んで見てください。

いつも感じている、足の痛みや疲れなく楽に歩くことができますよ♡


冬のブーツはお値段も上がりますので、ポイント把握してから靴選びをすることで、大きく失敗しなくなります。
 

 

 


 

外反母趾 足の痛み解消 シューメイク関谷絢子

 

お客様の足元を元気に、心も身体も全身健康で笑顔になっていただきたいという強い思いを胸に、多くのお客様の足と靴のお悩みに、丁寧に寄り添っていきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。 

 

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chou make ayako 代表 関谷 絢子