こんにちは。
札幌であなたの足の痛みと靴の悩みを解決する、chou make ayako/シューメイク 関谷絢子です。
ここ数日、札幌暑いです……
いよいよ夏本番前です。
靴屋さんの前を通ると、あちこちでサンダルがディスプレイされてます。
いよいよ夏本番前です。
靴屋さんの前を通ると、あちこちでサンダルがディスプレイされてます。
今日は、失敗しないサンダル選びのチェックポイントを、3つご紹介します。
ポイントは3つ!
・ヒールにかかとが乗る位置
・つま先の余り具合
・靴と足の土踏まずのカーブが合っているか
・つま先の余り具合
・靴と足の土踏まずのカーブが合っているか
です。
このポイントに気をつけると、サンダルでよく起こるお悩み
「買ったサンダル、靴擦れがひどくて痛い!」
「楽なサンダルだと思ったのに、足裏が疲れるんです!」
「楽なサンダルだと思ったのに、足裏が疲れるんです!」
を改善できますので^^
ヒールにかかとが乗る位置は
サンダルを履いた時に、足のかかとがサンダルから、2~3mm出ている位置が最適です。
サンダルの中にカカトが入る過ぎてしまうと、見た目が綺麗に見えません。
そして、ヒールに正しく重心が乗らないので、グラグラしやすく、足も挫きやすくなるので危ないです。
サンダルのかかとに段差があるもの以外は、かかとが入りすぎたり出すぎたりする靴は避けて、かかとが2~3mm出るものを選びましょう。
つま先の余り具合は
次はつま先の余り具合を確認します。
足のかかとを先程の位置に合わせたときに、つま先の余りが5mm~1cm以内の余りがあると最適です。
歩くと足は必ず数ミリ前に前進します。
足の指が出てしまうと、指先が露出しているので、怪我の原因に繋がります。
足の指が出てしまうと、指先が露出しているので、怪我の原因に繋がります。
つま先から見て、足の指が5㎜~1㎝の場所で収まっているものを選びましょう。
靴と足の土踏まずのカーブが合っている
最後のチェックポイントは、「サンダルと足の土踏まずのカーブ」が見えない、隙間がないものが最適です。
サンダルの土踏まずのカーブから、足のカーブが浮いていると、歩くたびに足がズレてします。
靴の中で足が動くので、足裏も摩擦で痛くなり、足裏も疲れます。
足がフィットしないサンダルは、素肌に対して直に摩擦も起こりやすいので、酷い靴擦れの原因になります。
サイドが開いたデザインのサンダルであれば、靴と足の間に隙間がないか目で見て確認しましょう。
他にもチェックポイントは沢山ありますが、今日お伝えさせていただいた3つのポイントを確認することで、大きく失敗しなくなりますので!
ご自身で確認できる箇所なので、是非チェックして見て下さいね。
そして3つのポイントに気を付けて選んでみても、写真の様に……
「つま先から足の指が全部出てきてしまう!」
と感じるのであれば、あなたの本当の足のサイズと、選んでいる靴のサイズが大きく合っていない可能性が高いです。
お客様の足元を元気に、心も身体も全身健康で笑顔になっていただきたいという強い思いを胸に、多くのお客様の足と靴のお悩みに、丁寧に寄り添っていきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。
chou make ayako 代表 関谷 絢子