こんにちは。
札幌であなたの足の痛みと靴の悩みを解決する、chou make ayako/シューメイク 関谷絢子です。
先日、「HAPPYブローチ」を作っている彩子さんに、ハイヒールをモチーフにしたブローチを作っていただきました。
とっても鮮やかな綺麗なビーズ。
一粒つぶずつ丁寧に縫い付けられています。
身に着ける人は勿論、見てくれる人も体温がポッと上がる作品です^^
身に着ける人は勿論、見てくれる人も体温がポッと上がる作品です^^
今日はブローチを受け取ったときに感じた思いをブログでお伝えさせてくださいね。
HAPPYブローチを知ったのは、私が大好きな方からの繋がり。
見た瞬間、その可愛さにやられてしまい、「ハイヒールのブローチを作ってもらおう!」とすぐ決めました。
見た瞬間、その可愛さにやられてしまい、「ハイヒールのブローチを作ってもらおう!」とすぐ決めました。
早速メッセージを送らせていただき、ブローチの色のイメージを3色お伝えしたところ、
「見本と思ったのですが3色作りました、お選びください♡」と。
現物を作ってくださいました……!
感激でした!
感激でした!
3色の中で、一番鮮やかなティファニーブルーのこちらをいただきました。
手書きのお手紙もとても嬉しかったです。
ブローチを見て感じたこと「靴を作りたい」
綺麗なカラーのハイヒールに心躍ります♡
私が最終的にやりたいことの一つに、
足と靴に悩める女性へ、靴を作りたい思いがあります。
一般のお店で扱っている、ただ足が入るだけの靴ではなく、きちんと現代人の足に合わせた、「足を支えることができる・サイズ展開がある靴」です。
現在の日本では、長さのサイズ展開はあっても、ウィズ(足の幅)のサイズ展開は殆ど選択肢がありません。
こんなに靴の数はあるのに、自分の足に合ったサイズ展開がないこと。
なので、足のトラブルを抱え、「わたしに合う靴がない」と困っている方が沢山いる現状。
なので、足のトラブルを抱え、「わたしに合う靴がない」と困っている方が沢山いる現状。
靴メーカーもお商売ですから、当然、売れる靴を作ります。
この間違った知識が広まり、幅の広い靴が売れます。
でも、幅の広い靴は足に優しくありません。
(優しく感じるダメンズのようなものです)
消費者の私たちが、正しい足と靴の本当のことを知識として知ること。
自分の足に、本当に履くべきサイズ感を知って、声を届けることで、環境が変わると思い日々足と靴のアテンドをお伝えしています。
痛みなく似合う靴を手に入れたら、何をしたいですか?
でもね、もし自分の足にピッタリの靴があって、履くだけで気分が上がる、美しシルエットとカラーの靴があったらどうでしょう?
いつも痛くなる足が痛くない
わたしの足で行きたいところに行ける
わたしに似合う大好きな靴で「この靴履いてどこにいこう♪」
こんな気持ちになれる靴に出会えたら、最高に幸せな気持ちになると思うのです。
先日お会いした方々にいただいた可愛いレターセットとクッキー。
その方達と、「どんな靴があったら履きたいか」の話になったときに、
北海道ならせっかく綺麗な真っ白な雪があるんだから、パステルカラーや、鮮やかな綺麗なカラーの靴の方が絶対に映えるし履きたい!
こう言ってくださった方がいて、皆さん全員一致!
冬になると、コートも靴も、黒やグレーばかりが多いですもの。
(北海道は特にそう感じます。地下鉄、真っ黒になりますから)
履いてるだけで、気持ちも体温も上がるような、そんな綺麗な靴
足の悩みを解消してくれて、ウキウキお出かけしたくなる靴。
どこにも売っていない鮮やかな靴、作りたいと思ったんです。
勿論、靴を作るって、しかも一般のお店で売られていないサイズ展開の靴を作ることは並大抵のことではございません。
靴は服みたくラッグにかけてコンパクトにはなりませんし、在庫を抱えることは、維持費を考えてもリスクが高いのです。
加えて、靴を作る工程は沢山の工程と手間が掛かります。
作った靴を正しいフィッテングをお伝えできる人や環境も少なく、足に合う靴というものを知らない方が殆どです。
でも、「靴を作ること」
私が今後やりたいことです。
夢と目標を改めて見させてくれた今回のブローチ。
サロンでお客様をお迎えするときに身に着けています。
ニットに着けても可愛いです。
世界に一つだけのブローチをオーダーすることもできますよ^^
素敵なブローチをありがとうございます。
お客様の足元を元気に、心も身体も全身健康で笑顔になっていただきたいという強い思いを胸に、多くのお客様の足と靴のお悩みに、丁寧に寄り添っていきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。
chou make ayako 代表 関谷 絢子