こんにちは。
札幌であなたの足の痛みと靴の悩みを解決する、chou make ayako/シューメイク 関谷絢子です。
普段は女性専用サロンですが、先日は男性のお客様が来店くださいました(*^^*)
その方の隠れた才能と真のニーズを発掘する「ライフデザインコーチ」の新関裕二さん。
お悩みをしっかり聞かせていただいて、原因と解消方法をご提案させていただきましたよ~!
お客様のお悩みは、
「足の幅と甲がきつくて痛くなるし、小指側がいつも痛くる」
「腰痛持ちで、最近歩くと膝も痛くなるし、手足がいつも冷たい」
でした。
結論から申し上げますと、とても足が細い方で、足のサイズから大きすぎる靴が悪さをしてました。
男性用の幅が細いサンプルシューズを幾つか用意していたので、履いていただくと、足と身体に変化を感じてましたよ~(*^^*)
「本当に合う形とサイズの靴を履くと、数十歩で違いがわかりました」
お客様の感想は、
「初めはきつく感じたのに、この靴を履いて紐の結び方も変えると、いつも靴を履いて痛くなるところが痛くなくてなんだか楽!」
「いつも冷えてい足が、カイロ貼っているみたいに熱いです!まだ数十歩しか歩いてないのに、いや~びっくり!」
「自分の靴を履くと、あぁ……すごく歩きにくいのが分かります!」
ぴったりと足にフィットする、でも痛くない靴を履いた瞬間から、ご自身の足で「こっちがいい!」と分かるようになります。
一度体験することで、足が覚えてくれるんです!
腰も膝も痛くなって、足が冷る原因は合わない靴の影響だった!
お客様は大きい靴を履いていたことで、足は靴の中で、前後左右つねに動いている状態でした。
靴の中で脱げない様に足指が靴を掴んでいる状態です。
この「掴む」動きをした瞬間に、足裏の筋肉は退化し、足裏のアーチと呼ばれる筋肉を壊してしまいます!
足の裏で、自分の体重と地面からの衝撃が受け止められない負担を補うのは、身体の大きな関節なので、年齢が上がれば上がるほど、「膝と腰」が悲鳴をあげることに。
足に合っていない、大きい靴を履いているお客様の歩き方も、やはり膝を曲げ、横揺れしながら歩いてました。
このような歩き方は、膝関節、股関節にとても負担が掛かります。
正しく足の指を使って歩けない状態だったので、第二の心臓といわれるふくらはぎの筋肉が動かなくなって血流の流れが悪くなり、「手足が冷えた」のが大きな原因でした。
膝も腰も楽に歩ける方法は、正しい靴選びと履き方が必要です
足をしっかり押さえることができる細いサンプルシューズ変えて、
カカトでしっかり押さえることができる紐の結び方に変えました。
足も動かなくなり、地面を足の指でしっかりと蹴って歩けるようになりました。
「これは出会えて本当に良かった!」
そう仰っていただけて嬉しかったです。
お客様は、
ご自身のことを、27.0cmの幅広甲高の足だと思っていた数値は実際のところ……
サイズも大き目なのと、北海道では幅のサイズ展開が売っていない、幅の細い方でした。
足を計測すると、
左足26.0cm 右足26.5cmのA幅(ピンク文字)
本当の足から実に、4cm2mmも大きい靴を履いてたということ。
身体に不調や足の痛みの原因となる部分でした。
最後は満面の笑顔を見れて心から嬉しいです。
足で体験して、お顔が晴れやかになるのは男性も同じですよね(*^^*)
新関裕二さんが今回の体験を面白くブログにしてくださいました♪
ありがとうございます♪
お客様の足元を元気に、心も身体も全身健康で笑顔になっていただきたいという強い思いを胸に、多くのお客様の足と靴のお悩みに、丁寧に寄り添っていきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。
chou make ayako 代表 関谷 絢子