こんにちは、札幌であなたの足の痛みと靴の悩みを解決する、chou make ayako 関谷絢子です。
「女性の足のサイズが変わるとき」をシリーズ別に書いています。
今回は、
「湿度が高い雨の日は、靴擦れ注意!」
についてお伝えします。
湿度があまり高くない雨の日はまだしも、
ジメジメと湿度が高い雨の日。
「身体に湿気が張り付くなぁ~」
このように感じること、ありますよね。
そんな日は、靴擦れ注意の日です!
特に、いつもは足にピッタリとフィットしている靴の場合に限って起こりやすいのでご説明しますね。
湿度が高い日は、皮膚の表面積が大きくなる。
雨の日に増えるもの、そう、
「湿度(湿気)」です。
湿度が増えると、人間の身体って汗腺が開くように出来ています。
身体全体、足の汗腺も開くので、足自体の表面積が大きくなるんです。
なので、雨の日に、普段はピッタリフィットしている靴も、足全体が膨らんで大きくなるので、靴自体に足が押し付けられて靴擦れになるケースがあります。
※本来靴擦れは、足よりも、靴が大きい為になるケースが多いです。
雨が降っている、そして、湿度が高い日は、
・履いた瞬間きつすぎないか
・履いてすぐに痛みを感じないか
・まだ足に馴染んでいない新しい靴ではないか
チェックが必要です。
ひょっとすると、今日その靴はお休みする方が良い場合がでてきます。
「高温多湿」の日は「今日の私の足の大きさは変わってるかな?」
お家を出る前に、是非靴を履いてチェックしてくださいね。
「靴がきつくなる?」と変化を感じない方は、一度ご自身の足に合った靴選びをしているかチェックしてくださいね(*^^*)
関連記事のリンクはこちらです。
【足のサイズが変わるとき①】女性は生理周期で月の半分、足が大きくなります。
【足のサイズが変わるとき②】夏と冬の「気温差」で「靴のきつさ」変わります。