こんにちは、札幌であなたの足の痛みと靴の悩みを解決する、chou make ayako 関谷絢子です。
「手に入れた靴がちょっと痛くて履けないので見てほしいです~!」
そうお困りのお客様が靴診断に来てくださいました。
今回のお客様は、初めて足と靴のカウンセリングを受けてくださってから6ヶ月程立ちます。
ご来店のきっかけは、
ご自身の足が何を履いてもかかとがパカパカするし、脱げる!
持っている靴がどれも痛くて履いてられない……これはおかしいぞ!
そう思い、色々調べて私のことを見つけてくださいました。
お持ちの靴で、サイズがどうしても足と離れてしまっている靴はお別れしましたが、
それでも、8足中6足履き心地良くなりました♪
特に、とっても惜しい靴が一足!
サイズ(長さ)は少しだけ大きいけど範囲内。
ウィズ(幅)も足にフィットして支える力もある。
でも、かかとが当たって痛いので、原因を一つずつ潰していきます。
そして、あれこれ原因に対しての対策をしていくと、「これなら履ける〜♪」に無事変身!
良かった~(*^^*)
今回のお客様からとても嬉しい言葉をいただきました。
「下駄箱の中が、はける靴!痛くない靴しか入っていない!!」
「これってホントにすごいことー(笑)!」
「関谷さんのおかげです。ありがとうございます♪」
この言葉が意味することは、
「自分で靴を選べる・見分けることができるようになってきた」ということ。
これが本当に嬉しい!
お持ちの靴を診断する「靴診断」を何度か受けていただくことで、ご自身の足で「合う靴」「合わない靴」が分かるようになってきます。
靴診断で「この靴は足に合わないと」告げる意味は……
靴診断をするときに、大きく足のサイズから合わないために、
「ごめんなさい!この靴はお客様の足には合わないです」
そうキッパリと言わなくてはいけないことがよくよく出てきます。
それほど、「本当のご自身の足のサイズから、大きく間違えたサイズを気づかずに履いてしまっている方が多いのが現状です。
お気に入りの靴に「合わない靴」と診断する場合、寂しく、残念な気持ちになる方もいます。
そのお気持ちは、経験者の私自身が誰よりも分かるつもりです。
でも、プロとして、「この靴はお客様には合わないです」
そう告げることもサービスの一つとして決めています。
足に合わない靴を履き続けることは、全身へ大きく影響及ぼします。
足は、その上に乗っている身体を支える「土台」です。
ここが崩れることで、全身に影響を与えることは容易に想像できると思います。
これを知っているのと、知らないで合わない靴を履き続ける人とでは、泥沼の差が生まれます。
皆さん、いつも気がつくのは「足や身体が痛くなってから」です。
でもそれは、お客様が悪いのではなく、ホントの事を教えてくれる場所がなかったから。
正しい靴の「選び方」「履き方」「合わせ方」を教えてくれるところがなかったから。
それならば!しっかりと本当のことを伝えてあげること。
そのお手伝いがご縁をいただいた方に、私が与えられることだと思っています。
足に合う靴を履くことの重要さを知ること。
どこに気をつけてポイントを見たら良いのか。
コツを知ることで、靴選びに失敗して無駄なお買い物をすることがぐ~んと減りますからね(*^^*)
「これ美味しいんですよ〜♪」
そう言って生活クラブの会員さんじゃないと買えないクッキーをいただきました
こういう皆さんの気持ちがいつも嬉しくって、言葉で言うと薄くなっちゃうのですが。
私は毎回ジ〜〜〜ンとしております。
本当に皆さんに、お客様に感謝です♡
今週はご予約枠がいっぱいになりました。
今月は22日あたりからまだお席が少しございます。
「靴、買っちゃった〜!」となる前にお困りの方はいらしてくださいね(*^^*)