今日は、朝、家を出たとたん、真っ白な世界が広がっていることに気づき、
うわーっと感動していたのもつかの間・・・ 家からすぐのちょっとした坂で早くも
つるーっと滑っちゃいました(>_<)(受験生の皆様すみません)
スニーカーの裏がつるつるだったのに気づいたけど、戻るにも時間がないし、
またつるーってなっちゃいそうだったので、とりあえずそのままペンギン歩きで
がんばって歩いて職場まで行きました。
朝はまだそんなに積もってなかったので、すぐまたいつものように溶けるんだろーなー
と思っていたら、なんとお昼を過ぎてから、すごく吹雪いてきて、みるみる降り積もって
今度は帰りのバス大丈夫かなー?と心配していたところ・・・
案の定、道路は渋滞 バスが通わなくなる前にとのことで、
先に帰していただいたのですが・・・
帰りのながーい坂道は踏みしめることのできるぐらいの雪の絨毯になっていて、
おそるおそるまた歩きで歩いて下りました。
途中、雪景色が綺麗だったので、思わず1枚撮っちゃいました。
ようやくバス停に着いたと思ったら、すごい渋滞で、私の住んでるとこでは
あまり渋滞を目にすることも少ないので、ちょっとびっくり
しかも吹雪きで、雪が傘に積もってきて何度も落としました。
こんなことも初めてです
バスはいくら待っても来ないし、来ても人がいっぱいで乗れない状態。
家に電話したら、バスは渋滞で動かないので、列車で帰ってきたほうが
早いとの情報があり、早速、列車のホームへ行ったところ、バスを待って
やはり同じ考えの人達がこちらに流れてきていて、こちらもかなりの人で、並んで
いました。
普段は少ないのに、非常事態みたいで、駅員さんもバタバタ大忙しの様子でした。
私も普段乗らないので、切符の買い方を間違えたりして、駅員さんもブザーが鳴っても
なかなか来てくれないし、あせりました
後ろに並んでいた方がいい方で、私が間違えたのを一緒に心配してくれて、
待ってる間に今度は乗れるかなーとか話をしたりして、待ってました。
人って同じ体験を共有すると、不思議と一体感があるというか、列車の中での降りる人と
乗る人の譲り合いみたいなのが、あって、普段だったらそんなことしないであろう若者とか
もちゃんとやってたし、みんな互いを思いやり、あったかい雰囲気を感じました
1台目は乗れなかったのですが、しばらく待って、2台目はギリギリ2人とも乗れました
家に辿りついたのは、職場を出てから、2時間後
いつもなら、バスで、30分ぐらいで、着くのに・・・
まーなんとか無事、家に帰れてよかったです(*^▽^*)