旭川市で2021年、いじめを受けていた中学2年生の女子生徒が、凍死した悲惨極まりない事件。通っていた中学の教師達が、「亡くなった女子生徒よりも、生きている加害者生徒の将来の方が大切」と発言し、虐めを犯していた生徒を擁護したことで、多くの人達から批判されています。

いじめを犯した生徒達が未成年のだからといって、いじめ犯罪を犯した生徒達が制裁を受けないのは、残忍犯罪を容認することにもつながります。

しかしいじめを犯していた生徒の残虐行為の調査は進んでおります。凍死した女子生徒が知人に性的被害を受けていた事を告白していたことが判明しました。

亡くなる直前の様子が判明したことで、いじめを犯していた生徒による残虐行為に関する再調査が進展し、凍死に追い込まれた女子生徒への残虐虐待犯罪の真相が究明する期待が持てます。

「集団の前で性的行為を強要された」 旭川いじめ、失踪前に性被害を知人に告白 - 産経ニュース (sankei.com)

北海道旭川市で21年、いじめを受けた中学2年広瀬爽彩さん=当時(14)=が凍死した問題で、広瀬さんが失踪する前日ごろ、知人男性に「集団の前で性的行為を強要された」「私はいない方が良かった」と打ち明けていたことが29日、知人の証言で分かった。当初調査に当たった第三者委員会は、先輩らが自慰行為を要求したことなどをいじめと認定したが「亡くなる直前の様子が分からない」などの理由で、自死との因果関係は不明とした。男性は第三者委の調査対象とはなっていなかったが、遺族側弁護団は近く再調査委員会に調書を提出する方針で、検証が進展する可能性がある。

旭川いじめ、失踪直前に知人に性的被害告白 | 共同通信 (nordot.app)

北海道旭川市で2021年、いじめを受けた中2女子生徒が凍死した問題で、生徒が失踪前日ごろ、知人に性的被害を告白していたことが29日、分かった。亡くなる直前の様子が判明したことで、進行中の再調査が進展する可能性がある。