約15年前から、毎年お盆の時期には伊豆高原にあるサナトリウムで断食を行っています。今年は仕事の締切と重なり行けず、自宅でミニ断食を敢行中です。私たちは飽食の時代に生きています。小生の年代(60代前半)は幼少期から成長期にかけて殆ど「ひもじい」思いをしていません。高校に上がる頃には「昭和の今太閤」のお蔭でプチ贅沢と飽食を謳歌していました。そんな生き方が出来た、して来た、戦後生まれが断食を行うと「目から鱗」が沢山あります。先ずは食べないとお腹が空かないこと。次に断食を始めて2日目あるいは3日目に舌苔が出てきて、内科的疾患あるいは問題がある人の色ほど黒にちかくなること。次に断食後の復食として最初に食べる重湯が美味しく、お腹にズンとこたえること。最後に断食を終えるとデトックス効果を実感します。加えて、消化器を休めることで他の臓器への血流量が相対的に増えるので五臓六腑が元気になります。みなさま、身体のオーバーホールの手段として週末のプチ断食をお奨めします。ブランチは野菜ジュースあるいはヨーグルト、夜は野菜スープで十分です。一度、健康長寿を目指す、一つの手法としてプチ断食を試されると新しい発見があると思います。