犬ビジネスの「闇」(AERA 08,12,8)
現在、動物愛護センターという名の行政施設で
「殺処分」されている犬は年間約11万匹。
毎日、何の罪もない犬たちが殺されている。
この中にはブリーダーやペットショップといった
「ペットビジネス」業者によって廃棄されたものも多い。
大手ペットショップアルバイトは、証言する。
明るい小奇麗に見える店頭の裏側、
そこに子犬が13匹ダンボールに入れられていた。
皮膚病にかかっていたり、
店員が誤って骨折させてしまったりして
「商品」にならないと見なされた子犬だった。
ふと気づくと段ボールごと子犬がいなくなっていた。
ベテランアルバイト女性がこう答えた。
保健所に持っていった。売れない犬を置いておくより、
その分スペースを空けて新しい犬を入れた方がよい。
このほかにも、犬の流通過程において、
遺棄や病気の放置といった虐待があるのは明らかだが、
その実体を行政も把握していない。
全国ペットオークション連絡協議会も
ペット販売大手の「コジマ」
も一切取材に応じない。
こうしたペットビジネス業界に起因する大量殺戮に対して、
立ち上がる数少ない行政として
「熊本市動物愛護センター
」の試みを紹介する。
同センターは久木田憲司所長のもと、
「殺処分ゼロ」を目標に掲げ、
あえて「嫌われる行政になろう」を合言葉に
同センターへ犬・猫を持ち込む無責任な飼い主たちに
執拗な説得を行う。
同センターが引き取った犬は10年間で10分の1に減った。
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もともと生体を扱うペットショップには
足を踏み入れないようにしている。
そこで売られている動物たちが哀れでしかたないから。。。
現実に目を向けないで、
ペットショップで犬や猫を見て
騒いでいる人たちにも怒りを感じる。
だいぶ前のことになるけど、
(今は猫専門のよう。。。)
というペットショップの前を通りがかった時、
死んだと思ってゴミ箱の中に犬を捨てたら、
急に動いて驚いたとバカ店員たちが大笑いしていた。
ペットショップなんてこんなもの。
我々のできる一番簡単なことは、
ペットビジネスに「NO!」を突きつけること。
