本日も
お立ち寄り
ありがとうございます❤️
今日も少し暗く重いけど
頑張って参りましょうー。
先日、同じ方から2通のメッセージを
いただきました。
1通目は
半歳ぐらいのボロボロの仔猫を
見かねて保護したけど…
検査の結果、猫エイズ(+)
先住猫様は免疫系の持病持ち…
何か良い知恵はありませんか?
2通目はその数時間後。
家族で話し合った結果
もう手放すのは無理なので
なんとか共存できる方法を
獣医さんと相談します。
との事。
お役に立てず…
良い知恵もなく…
すみません。
とお返事をしたら
先住猫様がワクチンを打つ事ができ
なんとか共存出来そうです。
安心した寝姿を見たら
無理しても保護は正解だったと思う。
と嬉しい報告を頂きました。
※猫エイズはキャリアでも発症率の低い
ヒトエイズとは全く違うものです。
私も正しい知識を勉強中
ネタバレになるから
あまり書きたく無いんだけど
「犬に名前をつける日」の中の
みなしご救援隊の中谷さんのお言葉で
「行動すれば道は出来るもの」
「出来る出来ないではなく
やるかやらないか」
とリンクして
あーやっぱりそうなんだなぁ…
と思いました。
ダイエット出来ないのはやらないから。
勉強出来ないのはやらないから。
納得しました(笑)
なんか今日は写真より字が多くて
恐縮ですが…
頑張って書いてるから
頑張って読んでねー!
何で見たのか聞いたのか
忘れちゃったけど
なんか引っかかって
心に刺さっていた言葉を思い出しました。
「保護猫は可哀想な猫」
みたいな言葉だったんだけど…
私が思うに
「可哀想な猫」
というのは
お外でヒト、病気怪我
飢えや暑さ寒さと
戦っている猫様や
産まれてすぐ
良いも悪いも知らないうちに
苦しんで殺されていく
センターの仔猫たちや
ボロボロになって
繁殖できなくなり処分される
愛を知らず、感情を捨て
無理な繁殖をさせられる
ブリーダーの
生き地獄な繁殖犬、繁殖猫
の方がよっぽど
可哀想だと思う…
安心した寝姿を見ると
安心します。
保護してよかった。
と思えます。
安眠できた事がなかったのではないかと
思うから。
お腹いっぱい食べられて
綺麗なお水を飲めて
安心して眠れる。
保護猫は幸せになれる
切符を掴んだ一握りの
ラッキーボーイ、ラッキーガール。
この仔達の
終着駅のおウチの方を
明日、お待ちしております❤️
まとまったのか
まとまってないのか
分からないけど…
最後までお付き合いくださり
ありがとうございます❤️
↓タグが貼れない…もういいや。
これから高校のPTA総会…
役員だから…