お久しぶりです、デンです。
前回同様、オススメの本を紹介します。
今回は情報量が多いので、文字放送でお送りしますо(ж>▽<)y ☆
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『スタンド・バイ・ミー 東京バンドワゴン』 (作者 小路幸也) です。
とある東京下町に古式蒼然と佇む古本屋兼カフェが、この物語の舞台である「東京バンドワゴン」。
四世代のワケあり大家族・堀田家が暮らし、家中に先代が書き残した家訓のひとつ、
「文化文明に関する些事諸問題なら、如何なる事でも万事解決」に従って、本と共に持ち込まれる謎を解決していく、家族と人間模様を、四季の移ろいの中で描いた人情ドラマの傑作です。
何といっても、八人家族と、猫4犬2の大家族の個性が楽しい!
79歳の頑固者の店主・勘一。
その息子で齢60歳を過ぎてなお放浪癖が直らない伝説のロッカー・我南人。
我南人の実子の姉弟、姉は未婚の母・藍子と娘・花陽。
藍子の弟でフリーライターの紺には、親の反対を押し切った妻・亜美と息子・研人がいる。
我南人が愛人に生ませた、プレイボーイの青もいる。
そして、勘一の妻で76歳で死去し、今は空から、この家族を見守っているサチ
とにかくちょっと変な堀田家の人々。
他に、藍子に恋をした日本大好きイギリス人画家・マードック。
IT長者の青年実業家(イケメン)で古本屋の熱狂的常連客の藤島さん。
勘一の幼なじみの祐円や 近所の小料理屋のおかみ真奈美などなど。
彼らが解決する謎は、けっして大きな事件ではないものの、どこかに現代の家族が抱える切なさが見え隠れし、最後には必ず誰かの「想い」が浮かびあがってきます。
その想いが、切なくてあったかくて、つい涙が……そんな、じんわり心が温まるお話です。
後ろのページに「あの頃、たくさんの涙と笑いをお茶の間に届けてくれたテレビドラマへ。」と著者のメッセージがあるように、昔のホームドラマを念頭において書いているようですので、頭の中で配役を考えたりするのも楽しみの一つとなってます。
ちなみにオイラの脳内では藤島さんは、藤木直人ですwww。
皆さん機会があったら是非一読を!











