★ 今月2022年5月を持ちまして、このブログは 開設10周年を迎えることが出来ました。
これもひとえに、みなさまからのアクセスの賜物かと思い 深く感謝いたしますとともに 、今後とも変わらぬご愛顧をいただけますようお願い申し上げます。


くもりあめ

「みなとヨコハマ」は 横浜市、いや神奈川県の観光スポットが目白押しで、春の見どころも満載なエリアといえますが、この「みなとヨコハマ」において、メインテーマの「食」に つきましては、数多(あまた)ある飲食店の中から伝説の老舗・名店を直撃し、著者なりの切り口で そのメニューに向き合い、その食べ方など本邦初公開となる記事をお届けしたいとと思います。
また、サブテーマのネイチャー系の記事に つきましては、神奈川県内の初春の野鳥たちの様子を記録した写真を基に書いてみたいと思います。



新型コロナウィルスの新型株による流行り病や、ロシアのウクライナ侵攻に伴う世界的な政情不安などから、みなさまの生活にも何らかの具体的な影響が出て来ているかもしれません…。

しかし、今回の記事を ご覧いただくことにより、些少でもみなさまの元気の源になれば幸いです。



おまけ 1 (三羽ガラス)

みなさまは「カラス」に対して「ゴミを漁る…」とか「黒くて不気味…」や「鳴き声がうるさい…」など、あまりいい印象はお持ちではないのではないでしょうか…?
山岳地や平野部に関わらず、人間様の生活の中心となる市街地にも分布していることから、悪い点が目立つ鳥であることは否めませんが、本当は鳥類の中でも知能が高く、同じ種同士の結束も固い、賢い野鳥だともいえると思います。
特に、今回の1-3 の記事は、この時期しか観れない 希少種の営巣行動の状況を撮影しました写真を基に書きましたので、是非とも ご覧いただければと思います。


1-1 (ハシブトガラス)

主に平野部の市街地に多いのが、この「ハシブトガラス」で、雑食性ではありながら肉食性の強い種類です。


● もともとは、山岳地帯に多く生息する個体でしたが、都会の商業ビルやマンション、高層戸建て住宅など、山岳地帯の起伏のある状態に似た環境に上手く適応したため、現在は 都会や市街地に数を増やし、人間様との抗争を展開する個体が最も多い種類のカラスです。

● 頭部の前頭・頂点部は、あの「ゴリラ」のように盛り上がり、脳の容量も他の「カラス」に比べて大きいことから、人間様にとって最も手強い敵となっております。

● 飛翔していても、大きく太い くちばしは目立ち、編隊飛行のチームプレーで猛禽類さえ駆逐してしまいます。


比較的何処でも観れる種類なので、撮影場所の情報は割愛させていただきます。



1-2 (ハシボソガラス)

主に河川流域や人里に多いのが、この「ハシボソガラス」で、やはり雑食性ではありながら草食性の強い種類です。


● 人間様にとって、昔から最も付き合いの深いのが、この「ハシボソガラス」で、都会のゴミを漁ったりするよりも、畑を荒らしたりする悪さが目立つ種類です。

上の「ハシブトガラス」とは 混成繁殖が可能で、両種の特徴を持った「ハシブト&ハシボソのハーフ」種も わずかに存在しております。

● 上の「ハシブトガラス」よりスマートな印象ですが、ズル賢さは「ハシブトガラス」にも勝るとも劣りません。

● これは「ハシブトガラス」も同じですが、よく言われる「カラスの行水」は個体差や、その時々の状況によって異なり、サっと浴びて飛び立ってしまうこともあれば、水遊びも兼ねて10分以上浴びていることもあります。


比較的何処でも観れる種類なので、撮影場所の情報は割愛させていただきます。



1-3 (カワガラス)

この種類は 絶体個体数も多くはなく、それ故に あまり知られておりませんが、河川上流の渓谷部にのみ生息している「第3のカラス」です。

● 生息地は限定されており、河川上流部の このような滝のある渓流域です。


● ハシブト・ハシボソガラスに比べてふた回りくらい小さな体格で、色も こげ茶と黒の混色です。

● 餌の採り方に関しては、あの「カワセミ」や「ヤマセミ」の水中ダイブのような可憐さはなく、地道に「泥臭く」餌を集めます。

● 今が繁殖期で、秘密基地のような場所で営巣活動を行っており、水生昆虫や小さな小魚を捉えて、その巣に持ち帰りますが、この時は「ウスバカゲロウ」と思われる餌を河川水面で捕らえていました。


● 実は「カワガラス」の巣穴は、この滝の裏側にあり、害的から卵や雛を守るべく「難攻不落の城」というべき巣を築いております。

● カゲロウ類や、ヤゴ類などの水生昆虫などを集めて口に含み、我が子の待つ巣に向けてランディング体勢を取ります。

● そして、一気に滝に向かい「カワガラスちゃん、Take off ‼︎」


● 餌を咥えたまま流れ落ちる滝の水とほぼ平行に飛び、巣穴のある高さまで飛翔します。

● 水が流れ落ちることで生じる風や、水飛沫に耐えながら、ひたすら飛翔します。

● 巣穴のある高さまで到達すると、水の流れの向こう側の巣穴の状況を確認します。

● そして、一気に頭から突入して行きました。

● あの「ウルトラセブン」に登場した地球防衛軍の超兵器「ウルトラホーク3号」は、滝の裏側が秘密基地の格納庫になっており、そこからカッチョよく発進しました。

● 発進する時はいいですが、帰還する時にはどうするんでしょう…?

● この「カワガラス」の場合は、巣に帰還する時は流れ落ちる滝の水にカッチョよく飛び込みました。

● ただ、巣穴から発進する際には一度滝の水に飲まれて滝壺に落下し、足に水かきがないため そのまま流されて 流れついた先で上陸し、その後再び餌を採るため そこから発進しますが、ちょっとカッチョ悪い発進シークエンスです。

● 飛び立ちの瞬間ですが、これからの時期は 2番子(次男・次女)・3番子(三男・三女)と、夏まで営巣・子育て活動に忙しくなります。

● 例え、餌の採り方が泥臭かろうが、発進シークエンスがカッチョ悪かろうが、親鳥は巣で待つ空腹の雛のために1日中このような行動を繰り返しております。


撮影場所 伊勢原市日向地内 日向林道起点付近 日向渓谷 伊勢原市「ふれあいの森キャンプ場」付近 にて



本 編 


「日本を代表する中華街」といえば、ここ「みなとヨコハマ」にあります「横浜中華街」かと思いますが、昨今の流行り病と正常不安の影響で「メニューの値段が上がっている!」との話を知人から聞き、只でなくとも著者のような「B専おことわり」の高級店もあった中、果たして「現在の状況はどうなのか?」馴染みの店を回り調査をしてみました!

実際に「横浜中華街」中の通りや、細かな路地にある店までチェックを行いましたところ、以前に比べ微妙に値上げされていればイイ方で、中には「休業中」などという札や看板が掲げられた店も存在しておりました…。



ここは、横浜市中区山下町地内の「横浜関帝廟」の前の狭い路地裏にある、あの超有名店「徳記」であるッ☝🏻!!

横浜市民・神奈川県民のみなさまでなくとも「利用したことがある!」という方も多いかと思うが、多くのグルメ雑誌やTVのグルメ番組でも何度も取り上げられ、自他共に認める全国的にも有名な超老舗店といえるッ一。







こちらへは、横浜高速鉄道 みなとみらい線の山下中華街駅から徒歩約5分、もしくは JR京浜東北(根岸)線の石川町駅より徒歩約7分、クルマをご利用の際には「横浜中華街」の中・周辺に幾つかある有料タワーパーキングなどを利用したいッ☝🏻!!

「横浜中華街」の関帝廟通りから狭い路地裏にあり、他店に比べて立地条件は けっして良くないのだが、常に客足が途絶えることはなく、只今 創業70年以上となる広東料理店で、つまり 著者が生まれる52年以上も前から営業されていることとなり、いつの時代も超絶な人気を保ちながら現在まで時を刻んで来た「横浜中華街」を代表する名店の一つといえる一。




みなさまも 良くご存知かと思いますが、ここ「徳記」といえば、カンバンメニューの「豚足麺」が人気の的となっており、今回も「豚足麺」をチョイスするつもりでいましたが、このご時世で何と千円超えとなっており、定番ランチメニューの中から「3」の「麻婆豆腐あんかけ麺」¥770- をオーダーしてみたッ☝🏻!!

ここで、このメニュー表に潜む罠?(読み取る上での注意点)を解説すると、直上の写真で示しましたとおり小さなフォントの文字で「ライスをご希望の方はお気軽にお申し付け下さい」と記された一文を けっして見落としてなはならず、特にカンバンメニューの「豚足麺」や、今回の「麻婆豆腐あんかけ麺」では必須アイテムとなる「ライス」が無料で提供されるサービスがあるのだが、今回も これを有効に活用してみたいッ一。




「甘めの味つけの料理が多く、それが特徴的なイメージのある広東料理の店で、四川料理の麻婆豆腐を使った麺など邪道だろう…!?」とお考えの みなさまも いらっしゃるかと思うが、これは確かに甘めなテイストな広東風の麺に、辛い四川料理をパクった オマージュした麻婆豆腐を加えることにより、日本人ウケする微妙な甘辛風味を達成させた一品なのであるッ☝🏻!!

こちらの麺メニューは、スープが済んだ蛋白なベースに対して、広東料理の王道の甘めな豚足の煮込みをソースごと載せたものが、カンバンメニューの「豚足麺」であり、同じベースの麺に対して辛い麻婆豆腐を載せたものが、今回の「麻婆豆腐あんかけ麺」であり、甘・辛両輪のメニューで来店顧客の支持を得ているといえるッ一。



「オマージュ」とはいえ、そこは さすがに「横浜中華街」の名店のメニューたけのことはあり、本場の四川料理に見劣りしない麻婆豆腐が載った「麻婆豆腐あんかけ麺」であるッ☝🏻!!

しかし、著者にいわせると「このメニューの本当の魅力は このビジュアルだけではない!」といえるッ一。




麺は、こちらの店独自の自家製で「豚足麺」や、この「麻婆豆腐あんかけ麺」、また「海鮮焼きそば」など他のメニューと共通の平打ちタイプであるッ☝🏻!!

スープは 上でも解説しましたとおり、本来は澄んだ蛋白なものだが、麻婆ソースの成分が溶出した かなり濃厚なものとなり、麻婆ソースの唐辛子による強めな辛味と山椒の風味のあるピリ辛なデュアルなホット感と、広東料理ならではの甘みとが混在した深い味わいといえるッ一。




麻婆豆腐(麻婆ソース)は、他の四川料理店のものと遜色ない味わいながら、本場の四川料理にありがちな唐辛子&山椒のWの辛さはマイルドであり、日本(横浜中華街)仕様となっているのかもしれず、麺の熱々のスープと合わせることを想定すると、尖った(舌を刺すような)辛さではなく、特に これからの暑くなる時期などには適度な辛さとなるのであるッ☝🏻!!

この麻婆豆腐(麻婆豆ソース)の食材構成としては、一瞬「木綿豆腐?」と思わせるほど柔らかく滑らかさのある絹ごし豆腐に、豚挽き肉・唐辛子・山椒・生姜など?の謎の薬味を炒めたものに、細ネギ(分葱)の刻んだものを散らした仕様といえるッ一。




テーブルチューニングとしては、各卓上に用意のある白コショウで味を整え、酸味による爽快感が得られる酢を数滴垂らし、ラー油を加えることにより さらなるインパクトを与えてみたいッ☝🏻!!

そして、垂直に近いハイアングルのリフト撮影から、一気に麺を啜り込んでみたいッ一。






普通のグルメブログであれば、上の「麻婆豆腐あんかけ麺」自体の解説で終わるところだが、人呼んで「B専グルメの暗黒面に堕ちた」「勇猛果敢に味を追求する」といわれている このブログでは、ココからがメインイベントで、麺を食べ終えた「麻婆豆腐あんかけ麺」と、これまで温存して来たサービスライスを使い究極の一品を誕生させてみたいッ☝🏻!!

まずは、マウンド状に盛り上がったライスの表面を削るように少しだけ食べフラットに整形し、次にレンゲを使いヒタヒタに汁分過多にならないよう、丼ぶりの縁で汁分を切った麻婆豆腐(麻婆ソース)を崩落に注意しながらライスにブチまけ載せて、これこそ人呼んで「最強の麻婆豆腐ブチまけ飯 DXスペシャル・ブログ10周年アニバーサル仕様」(←やたら名前が長いが…) の完成となるといえるッ一。





最後に この「麻婆豆腐あんかけ麺」に付帯する各品を ご紹介したいが、色鮮やかな大根・ニンジン・キュウリの甘酢漬には、卓上の醤油を垂らして食べてみたいッ☝🏻!!

この日のデザートとしては、こちらの店自家製の杏仁豆腐が付帯するが、昨今は ここ「横浜中華街」においてすら、消費期限の問題やコスト・利便性から市販の杏仁(風味の)ミルクゼリーを使用する店が多い中、こちらの杏仁豆腐は ご覧のとおり本物であり、彩りアップも兼ねて添えられた紅いクコの実との紅白のコントラストが眩しい仕上がりといえるッ一。


今回の記事は、中国4千年の歴史が生み出し、創業70年という老舗が育んだメニューを、開設から10年目を迎えた このブログ独自のB専ならではの最強な食べ方でお届けしましたが、みなさまの ご感想は いかがだったでしょうかッ…!?

もしも、この記事をご覧になって「ライスに麻婆豆腐をブチまけて載せて食べたくなった!」という方は、是非とも こちらの店をご利用頂き、絶品の「最強の麻婆豆腐ブチまけ飯 DXスペシャル・ブログ開設10周年アニバーサル仕様」の深い味わいを、是非ともお試しいただきたいッ☝🏻!!



引き続き 下の各「おまけ」の記事も、是非ご覧下さい。⬇︎



おまけ 2 (ラスト ジョウビタキ)

今冬は、珍鳥レベルの高い「ルリビタキ」のみを撮影しており、この「ジョウビタキ」は あまり撮れずにおりました。
しかし、より寒い時季しか日本に居ない「ルリビタキ」が居なくなってからは、先月まで居てくれた「ジョウビタキ」を標的とするようになりました。


● 市街地の住宅街を流れる河川に、4月の初め頃まで「ジョウビタキ」の雄♂の姿がありました。
著者を意識してカメラ目線をいただきましたが、本音は「何撮ってんだ、テメェ〜っ!」と瞳が物語っております。

● 「フライング・ジョビ雄」の写真ですが、この姿が見られなくなると、本格的な春の到来となります。


● 林道脇の法面で「ジョウビタキ」の雌♀の姿を発見しました。
やはり、著者を意識してカメラ目線をいただきましたが、本音は「何撮ってんのよーッ⁉︎」と言いたげな瞳をしておりました。

● 「フライング・ジョビ子」の写真ですが、日本での最後の時間を満喫しているようです。


撮影場所  藤沢市打戻地内 「藤沢市少年の森」園地内 自然散策路、伊勢原市日向地内「日向林道」日向薬師より厚木方面へ約300m付近、藤沢市大庭地内 引地川右岸 にて



おまけ 3 (ウグイス)


「ホーホキェキョー♪」の鳴き声で有名な「ウグイス」ですが、そう鳴くのは「繁殖シーズンの雄♂」だけで、具体的には平野部では主に晩春〜初夏にかけて営巣行動中の雄♂だけです。

市街地でも「ホーホキェキョー♪」の声はよく耳にするかと思いますが、果たして みなさまは その姿をご覧になったことがあるでしょうか…?

恐らく、ほとんどの みなさまは「No」ではないでしょうか…?


● 警戒心の強い繁殖期の「ホーホキェキョー♪」と鳴いている時期以外を狙い、高いポイントから「ウグイス」を下方向に見るように探鳥するのが観察・撮影攻略のコツで、この写真は3月の初旬に高台から周囲を見回すように探鳥した「ウグイス」を撮影しました。

● 年中 日本に居る留鳥なので、この時期を逃しても初夏以降に観察・撮影する機会があります。

● 一般的に「ウグイス色」というと「メジロ」のような緑色という印象ですが、これは この「ウグイス」と「メジロ」の生態が似ており、比較的同じ場所にいることが多いことから、その鳴き声を「メジロ」のものと錯覚した人物が誤って「ウグイス色」と比喩したという説がありますが、本物の「ウグイス」も わずかに緑がかっております。


撮影場所 大和市上草柳地内 大和市「泉の森」地内、鎌倉市二階堂地内 滑川 左岸 にて



おまけ 4 (ヒガラ)


下の写真をご覧になり「なんだシジュウカラじゃねーか⁉︎」と思った方も多いかと思いますが、人間様が多く住む平野部では、たまにしか その姿を観ることはありません。

人間様にとって、ごく一般的な「シジュウカラ」の直系の近縁種で、その容姿は似通っておりますが、生態は若干 異なっております。


● 漂鳥 ※1 で「平野部にも居る時期がある…」とのことですが、著者は 深い山奥でしか観たことはなく、今回の写真も中丹沢の標高の高い場所で ようやく撮影することが出来ました。


※1 基本的には、1年中 日本におります「留鳥」ですが、季節により平地〜山岳地帯や、南〜北を移動する 垂直・水平分布域を変える鳥のことです。


● 概ねカラ類は人馴れする個体が多く、人間様に餌をねだる個体も居るほどですが、さすがに「ヒガラ」は 人間様の気配を感じとっただけで警戒してしまいます。

● 「シジュウカラ」に近寄れる距離の倍は間合いを取らないと、すぐに飛び去ってしまいます。

● フライング・ヒガラの状況ですが、みなさまがよく目にされる「シジュウカラ」との違いがお判りでしょうか…?

● 上の2分割左の写真が「ヒガラ」ですが、まず「冠毛」と呼ばれる頭部頂点の突起状の羽毛があり「つんつくつん」な頭です。※2

次にサイズが「ヒガラ」は「シジュウカラ」より若干小さく、全長で「ヒガラが11〜12cm(カラ類最少)に対し、シジュウカラが14cm〜」となっております。

最大の特徴差は「シジュウカラ」には、ウグイス色の「ちゃんちゃんこ」と呼ばれる背中の帯状模様と、通称「ネクタイ」と呼ばれる胸〜下腹部までの黒い帯がありますが、今回の「ヒガラ」には それらがありません。

「シジュウカラ」の腹部は、原則ネクタイ部を除き純白ですが、一方の「ヒガラ」の胸部は「ヤマガラ」ほどではありませんが、茶色?オレンジ色?がかっております。

上の2分割右の写真は対比のため載せました「シジュウカラ」ですが、こちらは 街中の街路樹や公園木、みなさまの庭の植栽でも観ることが可能な種類で、その群れの中に今回の「ヒガラ」が混じっている場合があるかもしれません…。


※2 たまに水浴び直後や、同種間の喧嘩、寝癖的な要因などによって「シジュウカラ」でも「冠毛状のクセ毛」になった「頭つんつくつん」な個体もおり、一瞬「チミはヒガラくんかッ…?」と思う個体がおります。


撮影場所  伊勢原市日向地内「日向林道」起点より大山阿夫利神社方面へ約3km付近 にて




真紅のiPhone Supreme VI からの投稿