ー序 説ー

このブログをいつもご覧の多くのみなさまは、恐らく「このブログの宿敵」といえば「あの方のブログだ!」とお分かりになると思いますが、昨年投稿いたしました「その方のブログを転載した記事が空前絶後の超ヒット・ロングヒット・メガヒット」となりました。
これは、著者の力だけではなく「宿敵のあの方」の活躍?尊い犠牲?の上に成り立っている結果なのですが、その「宿敵のあの方」のお勤め先での処遇に 昨今 大きな動きがございました。
まずは、下に転載いたしました記事をご覧いただきたいと思います。
                             
これを著者なりに要約しますと、遂に社内で日頃の「shinさん」の悪業が露呈し、左遷でぶっ飛んだ!「業績向上及び そのための思案と、部下への教育が認められ、ご栄転で新天地に向けてのご転勤となった」ご報告の記事なのですが、著者個人としましては 神奈川県内の飲食店における侵略者の脅威は去ったものの「悪(役)」のいないところでは正義は語れず•••」また「影がなければ、光は表現出来ず•••」つまり、悪役の「shinさん」がいらしゃらなくなると、著者の「勧善懲悪」の記事が書けなくなり、この人事を決めた「織田  信長 公」が勤務される「悪の秘密結社」である「株式会社 ショッカー?」or「ショッカー INC.ジャパン支社?」の役員総会?取締役会?に乱入して、コンコンと説教してやりたくなりました。
そして、この記事は 神奈川県から去り行く「名悪役」(すのままの部分も多分にありますが•••)の「shinさん」に送別・壮行と感謝の意を込めてお贈りしたいと思います。

ーおまけ 1ー


ところで みなさまは、直上写真の小動物をご存知でしょうか?
「著者智 光秀 公」という武将が命名したのですが、その名を「タイワンリス」※1 の「shinさん」といい、

1. 常に高い木の上から人間様を上から垂直180度直下目線で見下ろしております。
2. 台湾など東南アジアが原産のリスですが、日本に持ち込まれ飼われていたものが逃げ出し、野生化して在来種の生物を捕食したり、駆逐してしまう侵略者として「特定外来生物」に指定されており、神奈川県の生態系を荒らしまくっております。
以上2つの理由から、とても愛らしい動物ですが、国や各県内の環境行政からは「悪者」とされて、駆除の対象となっております。 
「著者智 光秀 公」も、鷹狩り(野鳥撮影)に出かけた際には、県内各所で小鳥類を追い払われるなどの邪魔をされておりますが、何処か憎めない存在なので、今回取り上げてみました。

(写真解説 1)

● 木の根元に落ちているシイの実(どんぐり)を拾おうと一心不乱に枝を下りていると、木の下で写真を撮っていた著者に気づき停止したまま固まってしまいました。(上段4分割左上)

● 電話線の引き込み用の柱の上で、あの消防出初式のような跳び技を披露しております。(上段4分割左下)

● 木柵の向こう側は 人間様の休憩所ですが、食べ物を狙い覗き込んでおります。(上段4分割右上)

● やっと木の根元に落ちているシイの実をGETし、起用に殻を割り中身を食べているリス類定番のショットです。(上段4分割右下) 

● これが本当の「ウルトラ」です。(下段)

※1 全国で野生化した個体が数多く、神奈川県では1951年に江ノ島の植物園内で飼育されておりました53匹が、飼育小屋が台風により損壊して逃走し、県内南端の鎌倉や藤沢市内で繁殖しながら、各河川敷を遡り 昨今では県内北端の相模原市南部でも目撃されており、接する東京都八王子市内の多摩丘陵にも危機が迫っております。
これは、侵略の親方様である「織田 信長 公」という悪の武将が軍勢を呼び寄せていることが考えられ、天敵は 猛禽類(特に前回の記事で取り上げたトビ)くらいしかおりませんが、トビは狩りがヘタっピーなため「タイワンリス」たちから、完全にペロペロキャンティ並みにナメられており、上空にトビが居ても平気でエサを探し回っております。
「織田 信長 公」の天敵「著者智 光秀 公」も、心の中で「ピィ〜 ヒョロロロ•••」と鳴いてみました。


ー本編  八王子の変ー

晴れくもり雨

むかしむかし、実は そんな昔でもない昔、東京都多摩地区内に「織田 信長(shinなが) 公」という、隣の神奈川県内の飲食店制覇を狙う悪の侵略武将が住んでいたのであるッ☝🏼‼︎
一方、神奈川県内で地道に食レポ活動を続けておりました正義の「著者智 光秀 公」は、悪の「織田 信長 公」にブログネタだけではなく、写真撮影の人気フォーマットである「リフト撮影」※2 までパクられてしまう結果となってしまったといえるッー。

※2 その当該記事は「著者智 光秀 公」のリブログ攻撃を恐れた隠蔽体質の「織田 信長 公」が自ら削除してしまい、リブログやリンクが不可能となり、みなさまにご覧いただくことが出来なくなってしまいましたが、独自の解釈では 例えば直上の写真の中国の某アトラクション施設のキャラクターのように、何処か深い「中華の闇」を感じさせるような?仕上がりの記事(写真)でした。

● 下段右の写真は「織田 信長 公」んちの愛犬で「ハロ田 ハロ美ちん」(雌♀)で、たいへん よいこですが、飼い主が飼い主ですので見下し目線です。
当該写真は「織田 信長 公」のブログからパクりました。

この残虐無比な悪の「織田 信長 公」の暴挙に対し、正義の「著者智 光秀 公」は、心の中で「敵は八王子にあり!」と叫び、宿敵「織田 信長 公」の本拠地を叩く戦術に出たのであるッ☝🏼‼︎
今まで 東京都内で食事をしても、神奈川県内ほどの飲食店やそのメニューに対する知識がないため、取り上げないことが多かったのですが、今回だけは宿敵「織田 信長 公」をスッパ抜くだけのために、敵地の心臓部に突入して「八王子の変」を仕掛けてみたいッー。


「織田 信長 公」のブログは「毎回拝見させていただいている•••」というよりも、軍事衛星が敵国を監視するようにチェックさせていただいている中で、判明している事実として「悪の巣窟」と呼んでも過言ではない「織田 信長 公」の本拠地(ヤサ)は、東京都の多摩地区エリア内でも八王子市内と判明しているのであるッ☝🏼‼︎
当初は「侵略拠点であった新横浜付近にある飲食店を利用し奇襲しよう•••」とも考えたが、1拠点を叩くよりも、本拠地となる八王子市内の飲食店に襲撃することとしたといえるッー。


「東京都八王子市」ここは、東京都多摩地区最大の中核都市で、あの「織田 信長 公」の飲食店侵略本部=ヤサが存在する街でもあり、今回は ここを直撃して、多くの方々がご存知の有名で「織田 信長 公」が「これを取り上げられたら、精神的ダメージが深く残るだろう•••⁉︎」と思われる、ご当地メニューを取り上げてみたいッ☝🏼‼︎
その八王子市の中でも、今回 取り上げるのは「著者智 光秀 公」の提唱する「美味くて安いを追求する•••」上で、最も得意としている あの「役所メシ」を求めて八王子市の中枢「八王子市役所」の食堂なのだが、この得意とする役所メシで「織田 信長 公」を「ギャフンっ」といわせるのが今回の狙いとなり、一方この庁舎のすぐ横には多摩川の支流の浅川が流れており、たまに「織田 信長 公」に連れられた「ハロ田 ハロ美ちん」が散歩している写真(直上3段目)が「織田 信長 公」ご自身のブログに掲載されていることから、お利口さんの「著者智 光秀 公」の推測では、この下流域に敵のヤサ(アジト)があるとみており、その時「著者智 光秀 公」は、この河川の下流側 ※3 一帯を睨みつけていたといえるッー。

※3 直上の写真4段目、下のコマが浅川下流側です。ちなみに同写真上のコマは多摩丘陵〜高尾山の山々が遠目に見える上流側の浅川の景観です。


折しも「著者智 光秀 公」が「八王子の変」を仕掛けた その日は、全国で初めて「新型コロナウィルスワクチン接種」が、ここ八王子市役所内で行われた当日で「菅 総理」や「河野 新型コロナウィルス ワクチン接種担当大臣」を筆頭に政府要人が視察に見えられており、基本は仕事で訪れながら「八王子の変」で来た「著者智 光秀 公」は、心の中で「そいつらも、本当は どうせ昼に八王子ラーメンでも食いに来るんだろう•••⁉︎」と呟いていたのであるッ☝🏼‼︎
そして、全国で初めての「新型コロナウィルスワクチン接種」の初日ということもあり、ここ八王子市役所には要人警護の警官や、TV中継放送車を含むマスコミ各社の報道陣、対応する市役所の職員の方々など、正直玄関口前が ごった返している中を政府要人を乗せた数台の黒塗りのクルマが続々と到着した状況といえるッー。※4

※4 この時「著者智 光秀 公」は、その黒塗りのクルマの列の前に飛び出し、竹の棒の先に挟んだ「訴」と書いた書面を「お大臣様、お訴え〜ッ!」と叫びながら「菅 総理大臣」に差し出して「織田 信長 公」の悪業を暴露させ、後日 ここに一市民としてワクチン接種にやって来るであろう「織田 信長 公」には、罰として通常の二の腕注射ではなく、ズボンを下ろさせてケツに注射してもらうか、超大型の浣腸でぶちカマしてもらうよう嘆願しようかと思いました!


そんな市役所の外が何かと騒がしい中「著者智 光秀 公」の軍勢 約1名が庁舎内へ突入したのだが、仕事では数年ぶりの「八王子市役所」に、訪問先の ご担当部署の場所をすっかり忘れてしまい、庁舎内案内板を見ながらエレベーターに乗り、その階で降りても右の通路から左の通路へと探す始末で、さらに たどり着いても「ご担当の方、こんな顔の方だったっけ•••?」となる なかなかのお馬鹿さんぶりを発揮したが、そのあと昼食に向かった食堂の場所だけは身体が覚えており、本庁舎隣の市議会議事堂のB1へ迷わず向かえ、さらに だいたいのメニューも覚えており、自分の超お利口さんぶりに怖くなってしまったのであるッ☝🏼‼︎
もちろん、今回の目的は「八王子ラーメン」¥430- で、食堂の外に設置された自動券売機で「ポチっ」としてから戸惑うことなく「八王子ラーメン」専用配膳コーナーへ向かう「これもまたスムーズなアクションがとれた」といえるッー。


そして、役所メシ食堂らしく各調味料が各テーブルには用意がないため、配膳口近くの調味料コーナーでチューニングを済ませておく必要があるのだが、今回は シンプルにパウダータイプの白コショウのみを使用してみたいッ☝🏼‼︎
みなさまは、ブログにも「人のネタや写真の撮影フォーマットを、そのままパクってはならない」という掟があるように、この「八王子ラーメン」にも3つの掟(レギュレーション)があるのをご存知だろうか?、これにスープが濃口な「オールドスタイル」※5 のラーメンと、スープが比較的淡麗な「ニューウェーブスタイル」※6 のラーメンに2分されるのだが、こちらの食堂は、前者の「オールドスタイル」のラーメンを踏襲したものといえるッー。

※5・6 の各スタイルを代表する有名店を転載しておきます。各スープの色の微妙な差を中心に、ご注目いただきたいと思います。




上でも書きましたように、見るからに「オールドスタイル」を踏襲したクラシックなラーメンで、昨今の健康・減塩思考から誕生した仕様の「ニューウェーブスタイル」のラーメンとは違い、本当は血圧などを最も気にしなくてならない「織田 信長 公」世代 ※7 からウケの良いタイプのラーメンであるッ☝🏼‼︎
こちらの食堂の運営業務を請け負っている業者さんが、市内のあらゆる店で「八王子ラーメン」を食べ歩いてメニュー化した、こちらの「八王子ラーメン」の味は けっして伊達ではないといえるッー。

※7 「著者智 光秀 公」も同じ世代ではありますが、あの「織田 信長 公」が「くそジジイ」(ステージ4)なのに対して「著者智 光秀 公」の方は「普通のジジイ」(ステージ1)です!


確かに存在感のあるスープに、クラシックでベーシックな各トッピングアイテムの「まとまりの良さ」=「ラーメンとしてのパッケージング」に優れた仕上がりなのであるッ☝🏼‼︎
「著者智 光秀 公」は 基本ジジイなので、昔からのイメージで「八王子ラーメンといえば、濃口の醤油スープ」というイメージが強いのだが、まさにそんなラーメンだといえるッー。


まずは 麺の詳細内容からだが、中太サイズのストレートタイプ(やや縮れ)で、コシの強めな多加水仕様であるッ☝🏼‼︎
そして、このリフト(箸上げ・さじ上げ・つまみ)撮影の写真を、過去すべてのブログ記事に もれなく数枚の載せて来た実績とプライドから、あたかも「中国のディズニーキャラクターやドラえもん」のようなパクりリフトで挑戦して来た「織田 信長 公」に、本物の正義のリフト写真を見せつけてやりたいッー。


スープは「(丼ぶりの)表面を油が覆っている」という掟のハズだが、昨今の健康ブーム?役所メシ食堂故の万人ウケの必要性からか?、確かに油は多めながら「•••覆っている」というほどてはない仕様となっており、ある意味「織田 信長 公」同様の「掟破り」なスープなのであるッ☝🏼‼︎
これも、使用されている油の量とその状態を明確に把握出来るよう撮影した渾身のレンゲリフト(さじ上げ)で、けっして「織田 信長 公」には不可能なクオリティを有しているといえるッー。


続いては、各トッピングされるアイテムのご紹介に移りたいが、極薄ながら意外に食べ応えのあるバラチャーシューに、柔らかく仕上げられたメンマ、みんな大好き固茹でされた茹で卵、風味豊かな焼き海苔、これも欠かすことが出来ない定番の刻み(長)ネギ、そして「これこそ八王子ラーメンの証で、最大・最強な薬味となる 刻みタマネギ」という、コストに対して充実のラインナップであるッ☝🏼‼︎
ここで特筆しておきたいのは「八王子ラーメンの証」の刻みタマネギで、もう一つの特徴である「丼ぶり表面を覆う油」の熱により蒸された状態となることから、タマネギの甘み成分が溶け出し、特に濃口なスープの「オールドスタイル」の「八王子ラーメン」類では、濃口の醤油スープにまろやかさを加えてくれるといえるッー。


今回の食レポ「八王子の変」最後となるのは、オン・ザ・海苔と、オン・ザ・チャーシューの高角度な怒りのダブルリフト写真で、渾身のテクニックを用いて「本物のリフト(箸上げ)撮影とは、こうやるんだッ‼︎」と「織田 信長 公」に教えて差し上げたいッ☝🏼‼︎
この食レポからも「八王子ラーメン」の魅力と、また「著者智 光秀 公」の「織田 信長 公」への深い因縁が伝わったかと思うが、これからも「織田 信長 公」には是非とも、リフト写真の鍛錬を重ねていただき、再び「著者智 光秀 公」に挑戦して来ることに期待をしたいッー。※8

※8 以前も野鳥撮影を「織田 信長 公」にパクられましたが、スマホのカメラ(広角レンズ)で、加えて遠めで小さな「カワセミ」を強引に撮影したもので、雄・雌判別のためトリミング(デジタルズーム)をした途端に絵が破綻してしまい、雄・雌の判別どころか「うんんっ、これ鳥•••?」という状態の写真でしたが、ご本人はたいへん大満足のようでしたので、あまり強くは突っ込めませんでした•••。


ーおまけ 2ー


この鳥は、ペットブームの頃に中国南部や東南アジア北部から、愛玩用として大量に輸入されましたが、主に「鳴き声が長くてうるさい•••⁉︎」という人間様の勝手な理由から捨てられた個体が野生化し繁殖した、これも「特定外来生物」の「ガビチョウ」で、いつも雄・雌つがいで藪の中から池へ水浴び(入浴)に現れますが、著者のカメラとレンズが安物で暗い場所は苦手と知っていて、入浴シーンを撮影させないようにしているのか? いつも陽が傾いて夕闇が迫る頃をついてやって来ます。

(写真解説 2)

● 陽が暮れる頃、背後の雑木林の中から藪を抜けて「ガビチョウ」の雄♂「ガビ山 ガビ夫」と、雌♀の「ガビ川 ガビ子」の同棲カップルが入浴にやって来ました。(最上段)

● あの「南 こうせつ」さんの往年のヒット曲「神田川」の歌詞とメロディーが、著者の頭の中に鳴り響きました。(2段目4分割左上)

● 2羽で仲良く浴槽に向いましたが、まさか混浴するつもりでしょうか⁉︎  (2段目4分割左下)

● 雌♀の「ガビ子」が、浴槽となる水溜りの状況を確認しております。(2段目4分割右上)

● 「ガビ子」そのまま入浴、全開で水浴びを始めました。(2段目4分割右下)

● 入浴を雄♂の「ガビ夫」に代わりましたが、いきなりシャチホコ立ちになり、意味不明な激しい入浴アクションです。(3段目)

● 入浴を終えた「ガビ夫」が毛を逆立て、身体を震わせてダイナミックな脱水・乾燥ミッションに入りました。(4段目)



ー総括・まとめー

今回 お届けしました「タイワンリス」も「ガビチョウ」も、国(環境省)から「特定外来生物」という不名誉な種に指定されてはおりますが、もともとは日本に来たくて来たわけでも、日本で野生化したくてしたわけでもないわけで、もし 外来生物を飼育されておられる方は、責任を持って飼い通しましょう。
ただし、神奈川県民からすると「特定外来生物」並に、県内の飲食店を荒らし回っていた「織田 信長 公」だけは、駆除・駆逐の対象として参りました。

よいこの「著者智 光秀 公」は、八王子市の「食品ロス削減プロジェクト」に協力しております。


ー織田 信長 公 へー

これからも•••

「打倒 信長(shin なが)、必勝の信念 ‼︎」


めでたし、めでたしッ。



•••とッ、これで終わってしまったら、只のクレーム・ストライク記事なってしまいますので•••、


「5年半に渡ります新横浜の事業所でのご勤務、たいへんお疲れさまでございました。」
「新天地での より一層のご健康と、更なるご活躍をご期待申し上げております。」


ー最後に、みなさまへー

どうぞ、敵将「織田 信長 公」のブログも、是非 ご覧いただければと思います。↓


また、この記事は「織田 信長 公」と「著者智 光秀 公」の因縁を綴った時代小説仕立ての第2弾となります。
まだ第1弾となります記事をご覧になっておられない方は、是非とも下のリンク↓より ご覧いただきたくお願い申し上げます。

「shinさん vs 著者–DX 第1弾の記事」



「著者智 光秀」より


真紅のiPhone Ultimate Vからの投稿