今日は去年と同じ様に泌尿器科病院から紹介で、左根治的精巣摘出手術を受けたK病院での診察です。
去年はこちらの病院で悪性リンパ腫の疑いと診断されて、その後6日間入院して手術をしました。
まずは診察の前にCT検査とエコー検査と血液検査です。
担当の先生は前回と同じO先生で、まずは昨年お世話になった御礼から始まりその後の経過報告です。
先生からはエコー検査で残された右の精巣の病変が前回の31ミリから13ミリに小さくなったそうです。
ただこの病変が何なのかは不明で、生きている細胞なのか死んでいる細胞かも不明だそうです。
そして男性ホルモンですが年齢や左の精巣の摘出や抗がん剤などでかなり少ないそうです。
ただホルモン注射で補充するレベルではなく、今の所残された右の精巣で生産はされているようです。
今後の悪性リンパ腫の治療の影響を伺いましたが、特に急いで右の精巣を摘出をしなくてもいいそうです。
残された右の精巣の治療で摘出か放射線治療かは担当医の判断に委ねるそうです。