8月1日 今日はW先生からこの後のR-大量キロサイド療法についての説明がある為、妻にも病院に来てもらう
これまで大量キロサイド療法については話は伺っていましたが、改めて説明などなど
こちらから途中に札幌での治療もはさむので、28日間の治療周期について確認しましたが
「あくまでも最低28日間の間隔を取る事で、まず体力が回復する事が条件で回復しなければ治療の延期も有ります。」
「寛解は得ているので急いで治療するよりは、時間を取って安全な治療を選択する。」
本心 早く治療を終わらせてしまいたいのが本音ですが
今回の治療で再発が少しでも無い様にしておくのがベストと考え 承諾
私からもう一点 W先生に確認で、札幌のH病院のO先生の診察の時に残っている右側の精巣についての話で
内容は残っている右側の精巣は再発の可能性が高いため、今回の治療のどこかで摘出しては
自分としては放射線治療を行って残すのと摘出では、再発の問題や男性ホルモンの生成の問題など
悩んでしまう要素が多く、改めてW先生に確認すると
「どちらも選択する事は可能です。自家移植後になるのでそれまでに検討する事に。」
一通り質問した後で最後にW先生から
「副作用で髪の毛は抜けません。」
これまでのBR療法では髪は抜けずにいましたが、今回は絶対に抜けると思っていましたが
こればっかりはやってみないと自分にはわかりません
三女