今日はBR療法の3クール目の一日目の外来での投薬です 💉
これまで一日目はまだ二日目よりも体調は安定しているので、
妻を置いて一人で車でK病院に8時に到着 
抗がん剤治療の外来での治療は初めてでちっと緊張 
受付開始の8時30分から初めの方に案内されて、
採血と外来治療のオリエンテーション 
この病院の化学療法室はリクライニングチェア8台と、
ベット16床で今日は選択できるとの事で、ベットを選択 
採血から約一時間して結果が出て、W先生の診察 
血液検査は赤血球が少し少ないが良好な状態だそうです。
一通り運動後の酸欠などの近況も話しましたが特段問題は無し 
血液検査の状況を踏まえて札幌での自家移植の病院の先生の話で、
このBR3クールの後半で先方の先生の診察の予定を調整するとの事
ここまである程度想定はしていたのですが、W先生から今後について
想定していなかった内容で 
今回sIL 2R 可溶性インターロイキンの結果､52７でさらに減少 
W先生からBR療法で今の所十分に効果がありますと前置きの後、
今のBR療法を続けて計6回行うか、
R+大量キロサイド療法の提案がありました 
内容はBR療法の残り三回分をR+大量キロサイド療法の三回分に置き換えです
利点は精巣原発でcd5陽性の抗体の有るマントル細胞リンパ腫の
脳を中心とする神経系への再発防止の効果が期待できるそうです。 
ただし治療は白血病治療並みで、今以上に副作用のダメージが
W先生からはR+大量キロサイド療法も含めて札幌の先生に
診察してもらってからの結論でいいそうです。 
