甘い物を控えて腸を守っていこう
甘い物大好きな人多いですね
☆お菓子がやめられない
☆甘い物がすぐ食べたくなる
こんな状態になっていませんか?
お砂糖などの甘い物は
腸内環境を悪化させることがわかっています。
糖類は悪玉菌の餌とも言われていて
腸内で悪玉菌が優勢になると
活発に働きたいから
餌になるものを呼ぶんですね
それが
「あまいものほしい」に繋がっています
では、
どのようなに腸内に影響するのでしょうか?
白い砂糖・米などよりも
茶色いものを選びましょうと
言われるのですが
これは、製造過程で人の手が
加わることで
消化時に体内にある
ビタミンやミネラルを多く使わないと
ならないからなんです。
実際に白砂糖は
☆腸壁を傷つけ病気発症のリスクが高まる
多くの量の糖が体内に入ると
腸壁が傷つくことから
バリア機能が壊れアレルギーを起こしやすく
腸を膨張させて内臓を疲れさせ
自己免疫疾患にもつながりやすくなります
☆砂糖は体内のカビを増やす
通常量のカビは持っているのですが
以上に増えてしまうと
腸の保護粘膜が壊されてしまい
腸壁に穴があき全身に炎症が起こる
リーキーガット症候群になりやすくなる
白い砂糖だけではなく
白米も同様に腸をいためるといわれています
私も甘い物は大好きで
中毒のように食べていました
ファスティングをしたことで
不思議と食べたくなくなったのは
腸内環境が変わったからですね。
腸を痛める砂糖の知識を知って
上手に砂糖とお付き合いしていきましょう
自分の体は1つしかないから
大切にしていく材料になれば
嬉しいです