おおちゃんが、


4月4日に旅立ちました。

おおちゃんは家族でした。


家族を失うというのは、


キツイです。


辛いです。


やっと今日それを書くことが出来ました。


おおちゃん、ありがとう。


おおちゃんのように強く生きるよ。


生ききるからね。


まっててね。



チョー


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おおちゃんへ

 


おおちゃん、一生懸命生きたね。 



いろんなことを教えてくれたね。 



ありがとう。 


 

私は、猫と暮らすのが初めてで、 


 

どんな風に接していいかわからなくて、 


 

おおちゃんも人間と暮らすのは初めてだったろうし、 



距離を縮めるのは、やさしくなかったね。 


 

でも、おおちゃんが旅立ってしまう前の晩、 


 

枕もとで荒い呼吸を響かせながら添い寝してくれたね。
 


最初で最後だったね。

 


嬉しかったよ。 


 

旅立つこと、分かっていたんだね。 


 

おおちゃんの最後は苦しかったね。 


 

その姿を見せてくれてありがとう。 



頑張ったおおちゃんの姿は、 


 

私たちのひだに刻まれたんだって。

 


考え方や物の見方が、 


 

おおちゃんが生ききった姿を見た後から 


 

変わったのは違いないんだって。 


 

おおちゃん、また会えるよね? 


 

それまで、おおちゃんのことを想って、 


 

今日を大事にして生きるよ。

 


どんちゃんのことも、 


 

おおちゃんが教えてくれたことを思い出して 


 

どんちゃんの気持ちになって、 


 

接してみるよ。 


 

誰よりも高い高い天まで駆け昇って、 


 

たくさん遊んでおいで。 



チョー子 


 




(地域猫~家猫~昨年11月腎不全危篤~回復~)

 

神様からおまけの人生を頂いた、

 おおの最後の4か月半によりそえた時間は、 

かけがえのないものでした。

 

おおを想ってくれた、

すべての皆様に感謝いたします。