「花柄のトイレットペーパーを

一度使うと、

白いペーパーに戻りたくな~いドキドキ


って、気分わかりますはてなマーク


ボクには、よくわかりません。


チョー子さんが言うんです。


「花柄は一種のステータス。

リッチな気分になるの。」


なんでも、子供の頃、


実家のトイレで、


年に数回だけ、


花柄のトイレットペーパーを使える時が


あったとか。


それは、特別な来客の時。


お姉さんの彼氏が来る時とかね(笑)


その、昔の家のトイレは、


ボクも使った事があります。


ボットン便所汗


トイレの正面に


なぜか、食べ合わせてはいけない


食品のイラスト表が


デカデカと貼ってあり、


スイカと、うなぎとか・・・。


確かに、用を足している時、


それで勉強になったけど。


トイレに貼る必要は無い気がする(笑)


そのトイレで


もうひとつ、チョー子さんから


話を聞きました。


小学生時代、


町一番のチョー者の子が遊びに来て


トイレに入った時、


「どこで、手を洗うの?」


と、聞かれ


「ここだよ」


と、置いてあったバケツとひしゃくを


指さして


「こうやって洗うんだよ」


と、やって見せたそうです。


それも自信満々と。


お友達は、唖然としていたそうです汗


その話を聞いて、


ボクは、東南アジアのトイレを


初めて見た時のカルチャーショックを思い出しました。




まあ、とにかく、花柄の


トイレットペーパーは


チョー子さんにとっては、


特別なんでしょうね。