8月(葉月)ですね
こんにちわん
チョー子です
生活の中で
ふと思う事があります
洗濯物をたたんでいると
チョーさんのブリーフの
すり切れた穴が
丁寧に
しかし不器用に縫われたあとを
発見する事があります
チョードルが
自分で、こそこそと
穴を縫うのです
私が穴のあいた
おパンツをはいていると
捨てろと言うくせに
自分は
穴のあいた、おパンツを
縫ってまで履くと言う・・・
色んな意味で
せ・つ・な・いです
と、そんな日常の中で
パッとする
出来事がありました
ガラスの仮面
新刊発売です
新刊について
気をつけて書くつもりですが
気付かないで
ネタばれ書いちゃうといけないので
楽しみにしている方は
この先は
新刊読んでから
見て頂けますと嬉しいです
よろしくお願い致します
では、行きます
チョーさんから、
原宿駅に、ちょっと怖い
速水真澄様のポスターが
新刊の宣伝で大量に
貼られていると言う噂は
聞いていました
チョー有名外国人コメンテーターの
あの方が
真澄様にコスプレして
撮っているポスターの様で
私も実物を本屋さんで見た時は
3歩、後ずさりしちゃいました
(↑もう発売過ぎたので
はがされちゃったかも知れません)
真澄様とは
ガラスの仮面の登場人物で
頭の切れる
チョーイケメン若社長です
新刊は、
あまり期待しないで買いました
もうここまでくると
出版して頂けるだけで
大満足ですから
それが、読んでみて
かなりテンション上がりました
ガラスの仮面は
思い起こせば
小学生だった夏休み
町一番のお金持ちの友達が
貸してくれたのがきっかけです
当時、お小遣い
1日50円でやりくりしていた
私めには
単行本を揃えて買う事など
夢のまた夢
世の中に
こんな面白い本があるなんてと
衝撃を受けました
それからは
ガラスの仮面を買うために
毎日通っていた
なじみの駄菓子屋で
スーパーボールクジの
ギャンブルもキッパリやめ
お小遣いをためました
そして、1冊、また1冊と
気の遠くなる思いで
ガラスの仮面を揃えていったのです
新刊は、
そんな一生懸命だった
小学生の頃の気持ちを
思い起こすような
フレッシュな感じの1冊でした
待ちに待った展開が
そこには
まざまざと
期待以上に
描かれていたのです
大満足でした
また、今回も
つっこみどころ満載の1冊でした
チョー友ガラカメ同好会の皆様
熱く語りあかしたいですわね
オホホホホ
この先のお話もチョー気になりますが
一体自分が何歳になったら
最終回が読めるのか
かなり気がかりです
老眼鏡のお世話になる前に
最終回を読ませて頂けたら
ありがたいなあと思う
今日この頃なのでした
ということで
チョードル写真館です
今回は
真澄様と同じ年頃であったであろう
チョードルを探しました
調べてみると
現在、真澄様は
三十路前半設定のようです
真澄様の様な
切れ者のヤリ手ぶりや
イケメンぶりは、
かいま見られるのか
とくとご覧くだちゃい
では、どうぞ
タイトル
「スマイリー脂ギッシュ」
(1989年チョードル32才位
落研のお友達の式に出席した時の写真の巻きでした)