こんにちは、混声合唱団トニカです。
GWいかがお過ごしでしょうか。
帰省したり遊びに行ったりしつつも、目前に迫る定演、練習に励むトニカ団員です
2nd stageは、混声合唱とピアノのための「くちびるに歌を」(信長貴富 作曲)。
「白い雲」「わすれなぐさ」「秋」「くちびるに歌を」の4曲で構成されています。
4曲それぞれ、そして、全体を通して物語がありますが、全ての曲の共通点に、『日本語とドイツ語、そして、ピアノの絡み合い』があります。
ドイツ語と日本語で歌われる詩の内容は同じですが、輪郭のあるドイツ語と柔らかな日本語とピアノの音色が重なりあって、さまざまな世界が描写されます。
吹き抜ける風、神秘的な空、凍える冬を待つ絶望。
緊張感とふと安堵する瞬間、時には互いに呼びかけあうように。
ドイツ語にあまり馴染みがない、という方も少なくないかもしれませんが、ドイツ語と日本語の豊かな世界をトニカがどう歌うのか、お楽しみに
いつもトニカを支えてくださっている野中先生のピアノとともに、お届けします🎹
5月に入っても情宣に伺います
新しい情宣情報はこちら↓
5/2(木)フラウエンコール南さん
5/2(木)コーロ・ピエーノさん
今日のおまけは、アルトの定演パンフレット用集合写真撮影のメイキング
この後、素敵な写真が撮れました
パート写真もすべて揃い、パンフレット原稿もほとんど完成しています
どんなパンフレットになっているかは、当日をお楽しみに