2/2(中5)⑯
1025(30)基礎
1055(10)わらべ唄口伝斉唱
 いもにんじん⑧
 棚のねずみ⑨
 鯉の滝登り⑧
 いっけが一族⑦
1107(20)カノン
 37.山百合
 38.水蓮
 39.お庭のコスモス
1129(16)休憩・紹介
1145(35)Tacoschatz♀1ARA&パート乱取
 1.スコットランドの釣鐘草
 2.家路をさして
1220(05)同声3部合唱曲集パート乱取
 3.バイカル湖のほとり
1225終了
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今回の稽古には、ナント5名もの集団ご体験ツアーの皆さんがご参加。

メムバーのOmatomoちんのご後輩の女声合唱団の皆さん。

こんな場末の合唱団に来られるなんて、ホント、申し訳ないというか、お気の毒な気もするけど、勉強熱心でスバラシイね。

まあ、Solfa!としての唯一のウリは、徹底的に移動ド=階名唱で歌うという事しかない訳で、それを少しでも分かって頂ければと願うのみです。

でも、いずれにしても、練習の要領そのものもそうだけど、一番大事なのは、その気になって倦まずに続けなければ会得出来ないということで、それが何のお稽古事にも通ずる唯一の王道です。

逆に殆どどんな人でも、音楽の才能とか二の次で、続けていれば必ずそれなりに上達する。

それは、Tacoの経験からして、確信があるね。

中途半端はダメよ。少なくともある期間は徹底的にやらないとね。

 

というわけで、今回の稽古は、最初の基礎から少し丁寧に解説を加えながらの練習。

たまにこういう練習をすると、自分の為にもなる。

何故この練習が必要かという事を見直すことになるから、単なるルーティーンになることを防げる。

やっぱ、基礎が一番大事よ。

 

今回も基礎の中に、日本音階を取り入れた。

みんな、普通のドレミ、西洋音階より、日本音階の方が上手だし綺麗に歌うよね。

これ、感心するというか、感動するというか。

そうだ、こうでなくちゃ、って思う。

 

カノンは、簡単なものをセレクト。

だけど、それでも、それなりのインパクトが夫々の曲にある。

ナメたらアカン。

 

そして、2冊目の愛唱曲集「Tacoschatz♀1」の初読み。

名前は大不評。ザマミロ。

 

最後にギリギリの時間で「同声3部曲集」から短い奴を1曲。

こちらは、ARA読みではなく、最初からパートに分かれてのパート乱取。

 

繰り返しになるけど、自省も含めて、兎に角、何でも習得したかったら、つべこべ言わずにまず数やるしかないね。

質より量。量は質を凌駕する。或いは量は質を変える。

どんどん読んで行こうぜ!

 

という訳で、次回も真面目にお稽古だ。

そしてお稽古の後は、不真面目に新年会だ。

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2/9(中4)⑮
1025(20)基礎
1045(10)わらべ唄口伝斉唱
 いもにんじん⑨
 棚のねずみ⑩
 鯉の滝登り⑨
 いっけが一族⑧
 世に文明の花嫁⑥
 ひいやほうや⑤
 小僧が小僧が①
1055(20)カノン
 35.さくら
 36.散る桜
 40.夏がきた
 41.ことりがなくよ
1115(10)休憩
1125(30)Tacoschatz♀1ARA読み&パート乱取
 3.アンニー・ローリー
 4.いとしのボニー
1155(30)同声3部合唱曲集パート乱取
 1.オールド・ブラック・ジョー
 2.サンタ・ルチア
 4.聖夜
 5.かすみか雲か
 6.夏は来ぬ
 7.春が来た
 8.ローレライ
 9.ます
 10.夏の曙
1225終了
 

1/26(中4)⑰
1025(20)基礎
1045(11)わらべ唄口伝斉唱
 いもにんじん⑦
 棚のねずみ⑧
 鯉の滝登り⑦
 いっけが一族⑥
 世に文明の花嫁さん⑤
 ひいやほうや④
1056(18)カノン
 32.ようこそ美しい五月
 33.春はすぎて
 34.夏は近い
1114(10)休憩
1124(61)同声3部曲集ARA&パート乱取
 39.霜の旦
 40.汝がとも
 41.カチューシャ
 42.どじょっこ、ふなっこ
 43.おお、ひばり
1225終了
-----------------------------------------------------
14名(含Taco)。イイ感じ。

 

基礎

今回は普通。日本音階は無し。

 

カノン

「ようこそ」は良いね。これは、ちょっと動きがあってテクニカルだし、いかにもドイツっぽい。

流石、ちゃんとした作曲家が書いてるって感じ。

不定演の候補曲やな。


同声3部

この曲集の最後まで行ってしまった。嬉しい予想外。

しかも最後の「ひばり」は、良く知っているとは言え、4声のダブルカノンで、譜読みも決して簡単じゃないし、同声合唱のアレンジは、混声のオリジナルとは編曲が異なるにも拘らず、初見で何とか歌詞迄付けて演奏できた。

音程も悪くなかった。

立派、立派。

 

次回は、また新たなる曲集へと進みます。

題して「Tacoschatz♀1」(タコシャツメスワン)

ま、内容は、今の同声3部合唱の編者と同じ、酒田富治さんの編纂による曲集のパクリです。

なので、難易度は、今とほぼ同じか、やや高め。

曲数は36曲。

今の同声3部合唱曲集と同じように、「ARA読み」=全員で全パートを読み、そして、「パート乱取」=パートを曲毎に入れ替える、というやり方でお稽古します。

そして、同時に、今までの「同声3部合唱曲集」をもう一度最初から、「パート乱取」今度は、最初にパートに分けて、譜面通りソルファで2回、そして歌詞で1回、それを曲毎にパートを入れ替えながらやります。

じくじく行くもんね。

 

ARA読み&パート乱取、このやり方、もうだいぶ慣れてきたとはいえ、まだオクターヴ下で旋律を歌ってしまったりってことが、まま、あるね。

これって、結構自分では気づかないもんよ。

なので、どこかで自分でアレって気づかなければ、周りの人がぶん殴って教えてやることだね。

ま、演奏会の稽古に入ったら、強制的に矯正するけど。

 

さて、2月9日(日)は新年会。

エントリーはこちら👇。一応今月一杯に宜しく。お早めに。

こちらでエントリー出来ない人は、なんでも良いから、伝えてください。

 

また、6月8日(日)は演奏会

こちらもボチボチ空けといてちょ。

演奏会のエントリーは2/11の練習辺りから始める予定。

参加費は、1,500円の予定。(参加人数が少ないと高くなります。例えば二人だったら一人1万円とか)

 

次も真面目にお稽古。
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2/2(中5)⑯
1025(20)基礎
1045(10)わらべ唄口伝斉唱
 いもにんじん⑧
 棚のねずみ⑨
 鯉の滝登り⑧
 いっけが一族⑦
 世に文明の花嫁⑥
 ひいやほうや⑤
 小僧が小僧が①
 灯籠とぼしやれ①
 石童丸①
1055(20)カノン
 35.さくら
 36.散る桜
 37.山百合
 38.水蓮
1115(10)休憩
1125(30)Tacoschatz♀1ARA&パート乱取
 1.スコットランドの釣鐘草
 2.家路をさして
 3.アンニー・ローリー
1155(30)同声3部合唱曲集パート乱取
 1.オールド・ブラック・ジョー
 2.サンタ・ルチア
 3.バイカル湖のほとり
 4.聖夜
 5.かすみか雲か
1225終了
 

1/19(中5)⑱
1030(22)基礎
1052(16)わらべ唄口伝斉唱
 いもにんじん
 棚のねずみ
 鯉の滝登り
 いっけが一族
 世に文明の花嫁さん
 ひいやほうや
1108(22)カノン
 29.もうすぐ夏だ
 30.うれしい春
 31.うるわし五月よ
1130(10)休憩
1142(43)3部合唱ARA&パート乱取
 36.ひつじかい
 37.仰げば尊し
 38.螢の光
1225終了
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前日のあかでみのなんちゃって博多仁輪加の影響を引きずって、練習を博多弁でやってみた。

その後も、午後のふぇらいいいんの練習でもちょいと。

やってわかったのは、Tacoとしては、ネイティブなので、やっぱりなんだか気が楽だってこと。

だけど一方、ちょっと締まらない感あり。

やるなら、ソルファ限定かなぁ。

この、方言と標準語の問題、実は結構大きな問題なんだよな。

今、読んでいる本の中にもそういう本がある。

 

今回は、基礎練習の最後に、日本音階の練習とハーモニーをやってみた。

日本音階やそのハーモニーも西洋のそれと、ドレミという部品はほぼ一緒なんだけど、その組み合わせで全然違うものになるね。

不思議だし、美しいと思う。

自分自身の勉強もそうだけど、少しずつこうした日本ものを増やしていきたいね。

 

翻っていつもの「西洋」のカノンと3部合唱。

Taco的にヒットだったのは、3部合唱の3曲。

「ひつじかい」はフランスの民謡らしく、曲も可愛いし、歌詞も可愛い。「ロンロンロン」が良いな。

「仰げば尊し」「螢の光」は、殆どフツーの和音なんだけど、詩が文語体の美しい日本語なのも相まって、背筋が伸びるような、とても格調高い音楽だった。

「螢の光」なんか色々こねくり回す編曲や原曲の英語で歌うのも、まあ、悪くないけど、こういう風に何のてらいもなく、オーソドックスな編曲できちんとした演奏をすることがやっぱりまず第一だな。

こういうのを古臭いとかいうのは、間違いだね。

それに、これを女声3部合唱で歌うのは、なんかイイね。

勿論、男声や混声でも良いんだろうけど、最小限に近い3部という編成で、女声という高い音域で演奏するのは、なんか特別な魅力を感じる。ま、偏見だろうけど、鳴ってるハーモニーが清々しい気がするんだよな。

 

次も修行だ。

 

おっと、2月9日の新年会の出欠確認、よろしく。

 

 

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1/26(中4)⑰
1025(20)基礎
1045(15)わらべ唄口伝斉唱
 鯉の滝登り
 いっけが一族
 世に文明の花嫁さん
 ひいやほうや
1100(20)カノン
 32.ようこそ美しい五月
 33.春はすぎて
 34.夏は近い
 35.さくら
 36.散る桜
1120(10)休憩
1130(55)3部合唱ARA&パート乱取
 39.霜の旦
 40.汝がとも
 41.カチューシャ
 42.どじょっこ、ふなっこ
 43.おお、ひばり
1225終了

1/12(中5)⑲
1030(15)基礎
1045(20)わらべ唄口伝斉唱
 棚のねずみ
 鯉の滝登り
 いっけが一族
 世に文明の花嫁さん
 (Dよりミファラシドミーミドシラファミレミ)
 ひいやほうや
1105(24)カノン
 25.春なれや
 26.春
 27.嬉し楽し春は来ぬ
 28.春の歌
1129(10)休憩
1139(60)3部合唱ARA&パート乱取
 31.春のたそがれ
 32.ステンカ・ラージン
 33.たかね
 34.ふるさと(パートリクエスト)
1225終了
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あかでみの集中練習只中で若干ヘロヘロ稽古。

Taco込16名。

でも、この稽古も大分板に付いてきた感じでよかろうもん。

 

「ひいやほうや」が長いんでちょっと大変。

でも、良い歌だから何度もやるんで覚えてチョ。

カノンは、個人的に28番が楽しかったな。

4声のカノンも音程が安定していて、美しいぞ。

同声3部も多少の間違いはあっても普通にハモるからストレスフリー。

大きな声じゃ言えんけどさ、デカい曲を大勢でワーワーギャーギャー歌うより、こういう簡単なシンプルな曲を少ない人数で良いバランスでそこそこハモる方がよっぽど気持ちイイよ。

少なくともこの良さが分かってから、やたらデカい曲やらムズイ曲をやって欲しいね。

 

さて、告知です。

2月9日の稽古の後は、新年会です。

場所:博多レターレ(博多駅地下)

 

時間:13時~

参加費:4,000円(予定)

一応の参加表明期限:1月31日

参加表明は、こちら👇からお願いします。(不参加も)

 

 

 

 

 

 

別に団員でなくても、稽古に参加しなくても、参加して良いんで、昼呑みしたい人は、奮って参加してちょ。

 

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1/19(中5)⑱
1025(20)基礎
1045(10)わらべ唄口伝斉唱
 鯉の滝登り
 いっけが一族
 世に文明の花嫁さん
 (Dよりミファラシドミーミドシラファミレミ)
 ひいやほうや
1055(20)カノン
 29.もうすぐ夏だ
 30.うれしい春
 31.うるわし五月よ
 32.ようこそ美しい五月
1115(10)休憩
1125(60)3部合唱ARA&パート乱取
 36.ひつじかい
 37.仰げば尊し
 38.螢の光
 39.霜の旦
 40.汝がとも
1225終了

2025/1/5(中5)⑳
1025(20)基礎
1045(10)わらべ唄口伝斉唱
 いもにんじん(Gから)
 棚のねずみ(レミレドラーレ)
 鯉の滝登り(レミドレドラソラ)
 いっけが一族(レドラドレ)
 世に文明の花嫁さん(Dから)
 ひいやほうや
1055(20)カノン
 21.うれしや春の日
 22.いざ歌え
 23.冬は去りて
 24.雪々とけたよ
1115(10)休憩
1125(60)3部合唱ARA読み&パート乱取稽古
 27.夏野
 28.旅愁
 29.故郷を離るる歌
 30.むなしく老いぬ
 28.旅愁
1225終了
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明けました。どうやらお目出度いらしい。

兎も角も今年も変態した変態合唱団Chor Solfa!は、こうなったら(どうなったら?)ヤケ気味に、独自?の合唱道を突き進みたいと思います。

適当にお付き合いの程、今年のどうぞニョロしく。ヘビ

 

ということで、松も取れぬうちから2025一発目のお稽古。

まだ、みんな正月気分でどっかで遊んでいるだろうと踏んでいたら、何と17人も集まった。

他にすることないんかね?ホント。

ともあれ、人も多くてお陰で目出度い?練習と相成りまして候。

 

わらべ唄は、順調?に曲数を増やしましてん。

次の練習からは一旦「いもにんじん」を外して、また少しずつ他の曲を増やして参ります。

取敢えずは「ひいやほうや」が長いので、それを歌います。

こうして少しずつ曲目を入れ替えて参ります。

 

カノンも相変わらず佳き哉。

一回に複数やるのがまた佳し。

 

3部のARA&パート乱取。

4曲やったところで、時間が次の曲に行くには少なそうだったので、今月お誕生日のYukamamaのリクエストで、希望パート編成で28番をアンコール。

 

パートの乱取、即ち、パートを曲によって入れ替えるお稽古。

Tacoが独りとても面白いと思う事。

特にこれまで一つのパートしか歌ってなかった人が、次第に他のパートに慣れてこられている事が一つ。ただ、これが確かにARA読みで全部のパートを一度は読んでいるにも関わらず、合わせた時に自分のパートの音を維持するのが以外に難しいということ。言わずもがな、特にメゾとアルトは。だけど、それが段々出来るようになってきている事。

もう一つは、特にこれまでソプラノではなかった人が、ソプラノ、つまり旋律を歌った時に、思いもかけず、その人の歌の癖とかセンスがよく分かること。これは相当にウケる。

でも、こうして本当な自分の得意な声域じゃないけど、色んなパートを歌う事で、歌い方の幅が出来てくるようになるのは、間違いないと思うね。

音の良い悪い、出来不出来とは全く関係なく、こういう演奏を耳にし、自分も一緒に歌っていると、誠に楽しく、自画自賛ながら、このお稽古方法を編み出した自分はやはり変態だなぁとしみじみジミヘンする限り。

 

さて、来週もまた真面目に参るぞ。

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1/12(中5)⑲
1025(20)基礎
1045(10)わらべ唄口伝斉唱
 棚のねずみ
 鯉の滝登り
 いっけが一族
 世に文明の花嫁さん
 ひいやほうや
1055(20)カノン
 25.春なれや
 26.春
 27.嬉し楽し春は来ぬ
 28.春の歌
1115(10)休憩
1125(60)3部合唱ARA読み&パート乱取稽古
 31.春のたそがれ
 32.ステンカ・ラージン
 33.たかね
 34.ふるさと
 36.ひつじかい
1225終了