1025(28)基礎
1053(31)不定演レパ
 [愛唱曲集1](3巡目/ソルファ×2・歌詞×1)
  21.夕の鐘
  22.トロイカ
  23.雲雀
1124(10)休憩
1134(51)不定演レパ
 [愛唱曲集1](3巡目/ソルファ×2・歌詞×1)
  24.紅いサラファン
  25.埴生の宿
  26.ふなうた
  27.夏野
1225終了
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今回の基礎では、特にソルファの母音に注意するようにしてみた。

ポイントは、母音は口を縦に開ける事と、口を良く動かす事。

基礎で一番大事なのは音程だけど、少しずつそういう発声と言うより、まず「発音」に気を付けて、美しい音を出すようにする。

最終的にはそれが歌詞に反映するようにしたい。

 

不定演レパは、ソルファでの間違いを出来るだけ拾いながらやった。

時間が掛かるけど、出来るだけ丁寧にやっていきたい。
既に前回の演奏会の練習よりは遥かに良いので、この際、詰めてやりたいね。

 

確実に、俗な言い方をすれば、自信を持って、確信を持って自分の音を出せるように。

人に頼って歌うのではなく、一人一人が、自分の音に責任を持って、それを楽しんで歌う。

でも、もうそれが出来る状態。

まだその先は長いけど、この一歩が大きい。

 

世の中には、難しそうに見えて実は簡単な事と、簡単そうに見えて実は難しい事がある。

その見極めが大事。

ユニゾン一つ、合わせる事の難しさ。

ソルファで、音程良く1曲歌い切ることの難しさ。

ドミソ一つ、綺麗にハモせることの難しさ。

リズムのタイミング一つ、揃える事の難しさ。

難しい曲を大勢で何となく歌った気になるより、そういう事の方が、よほど難しい。

誤魔化しようの無い難しさだからね。

 

見せかけに誤魔化されず、本物を極める。

次もコツコツお稽古だ。

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9/21(中5)⑦
1025(20)基礎
1045(30)不定演レパ
1115(10)休憩
1125(60)不定演レパ
1225終了

 [愛唱曲集1](3巡目/ソルファ×2・歌詞×1)
  28.旅愁
  29.故郷を離るる歌
  30.むなしく老いぬ
  31.春のたそがれ
  32.ステンカ・ラージン
  33.たかね
  34.ふるさと
  38.螢の光
 [わらべ唄](斉唱×1)
  石堂丸
  博多子守唄
 [カノン集1](4巡目/ソルファ斉唱×1・歌詞斉唱×1・カノン×1)
  71.猟人の歌
  57.歌う小川
  68.よくみれば
  55.田植唄
  62.あじさいの花
  65.かえるの一族
  72.狩の歌
  65.かえるの一族
  72.狩の歌
 

1025(20)基礎
1045(31)不定演レパ
 [愛唱曲集1](2巡目/ソルファ×2・歌詞×1)
  29.故郷を離るる歌
  30.むなしく老いぬ
  31.春のたそがれ
  32.ステンカ・ラージン
1116(21)休憩・Tシャツ会議(紛糾)
1137(48)不定演レパ
 [愛唱曲集1](2巡目/ソルファ×2・歌詞×1)
  33.たかね
  34.ふるさと
  38.螢の光
 [わらべ唄](斉唱×1)
  石堂丸
  博多子守唄
 [カノン集1](3巡目/ソルファ斉唱×1・歌詞斉唱×1・カノン×1)
  71.猟人の歌
  57.歌う小川
  68.よくみれば
  55.田植唄
  62.あじさいの花
  65.かえるの一族
  72.狩の歌
1225終了
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さて、不定演レパ3巡目に突入。

2巡目終えたところでの感想は、前回の演奏会よりも既にずっと間違いが少ないこと。

佳きかな。

まだ何回か回すので、より確実になってくると思う。

また、音程も随分良くなってきた。下がらなくなってきた。

これも大きな進歩。

今回、特に世界の歌は、少しテンポを変えてみるなど、少し曲想を付けてみたい。

そういうレヴェルまで行けそうな気がする。

 

少しずつ、確実に、良い音楽が奏でられるように。

 

次回も静かに激しくお稽古だ。
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9/14⑧
1025(20)基礎
1045(30)不定演レパ
1115(10)休憩
1125(60)不定演レパ
1225終了

 [愛唱曲集1](3巡目/ソルファ×2・歌詞×1)
  21.夕の鐘
  22.トロイカ
  23.雲雀
  24.紅いサラファン
  25.埴生の宿
  26.ふなうた
  27.夏野
  28.旅愁
  29.故郷を離るる歌
  30.むなしく老いぬ
  31.春のたそがれ
  32.ステンカ・ラージン
  33.たかね
  34.ふるさと
  38.螢の光
 [わらべ唄](4巡目/斉唱×1)
  石堂丸
  博多子守唄
 

8/31⑩
1025(21)基礎
1046(28)不定演レパ
 [カノン集1](2巡目/ソルファ斉唱×2・歌詞斉唱×1・カノン×1)
  65.かえるの一族
  72.狩の歌
 [愛唱曲集1](2巡目/ソルファ×2・歌詞×1)
  21.夕の鐘
  22.トロイカ
1114(10)休憩
1124(61)不定演レパ
 [愛唱曲集1](2巡目/ソルファ×2・歌詞×1)
  23.雲雀
  24.紅いサラファン
  25.埴生の宿
  26.ふなうた
  27.夏野
  28.旅愁
1225終了
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不定演レパ2巡目中。

 

感触として、前回の演奏会の練習より、かなりの進歩。

時々、ゾクッとする良い音がする。

間違いも確実に減って来た。

「紅いサラファン」は別だけど。

今回は出来るだけ早い段階で、間違いを修正しようと思う。

 

気になるのは、音が少しだけど下がる事。

これもいずれは全然下がらないようになりたい。

その為にも、基礎の時の2度や3度の練習の時に、わざと「高く間違える」くせを付けて欲しい。

 

もひとつ、これから要求したいことは、テンポを良くすること。

音を取って音を出す時、音を切る時にテンポ良く。

フワッと出たり、変に音が残らないようにする。

基本は、ドボッと出て、真っ直ぐ伸ばし、スパッと切る事。

そういう歯切れの良い、練習、演奏を常に心がけたい。

 

てことで、次回も真面目に調子よく良い音程で稽古するのだ。

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9/7(中5)⑨
1025(20)基礎
1045(30)不定演レパ
1115(10)休憩
1125(60)不定演レパ
1225終了

 [愛唱曲集1](2巡目/ソルファ×2・歌詞×1)
  29.故郷を離るる歌
  30.むなしく老いぬ
  31.春のたそがれ
  32.ステンカ・ラージン
  33.たかね
  34.ふるさと
  38.螢の光
 [わらべ唄](斉唱×1)
  石堂丸
  博多子守唄
 [カノン集1](3巡目/ソルファ斉唱×1・歌詞斉唱×1・カノン×1)
  71.猟人の歌
  57.歌う小川
  68.よくみれば
  55.田植唄
  62.あじさいの花
  65.かえるの一族
  72.狩の歌
  65.かえるの一族
  72.狩の歌
 [愛唱曲集1](3巡目/ソルファ×2・歌詞×1)
  21.夕の鐘
  22.トロイカ
 

8/17(中5)⑩
1025(20)基礎
1045(30)不定衛レパ
 [愛唱曲集1](1クルー目/ソルファ×2・歌詞×1)
  28.旅愁
  29.故郷を離るる歌
  30.むなしく老いぬ
  31.春のたそがれ
1115(10)休憩
1125(60)不定演レパ
  32.ステンカ・ラージン
  33.たかね
  34.ふるさと
  38.螢の光
 [わらべ唄](斉唱×1)
  灯籠とぼしやれ(復習)
  石堂丸
  博多子守唄
 [カノン](2クルー目/ソルファ斉唱×2・歌詞斉唱×1・カノン×1)
  71.猟人の歌
  57.歌う小川
  68.よくみれば
  55.田植唄
  62.あじさいの花
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今回の不定演向きの練習は、全ステージひっくるめて、巡繰りに回すことにした。

なので、今回は、前回の続きから。

このやり方が最善とは思わないけど、兎に角まだ、まずはどれだけ多くの回数を読むかという事。

それも、ソルファ=階名で。

例えばソプラノが良いの、アルトが低いのと考える暇もないぐらい色々な所を読む。

どこであろうとソルファで読むことが普通になるぐらいに読む。

頭の中がソルファで一杯になり、そしてやがてそれが溢れ出す。

この「溢れ出す」ところまでいけばしめたものよ。

なかなかそこまで行くのは大変だけど、でも、諦めずにトコトン読む。

 

見ていると、ソルファでは正確に歌えているのに、歌詞になると彷徨う場合がよく散見される。

これ、決して悪くない。

なにより、ソルファでは正確に読めてるんだから。

ただ、もう少し、もう一歩。

これ、勿論、それが出来る様になる要領みたいなものもあるだろうけど、それを考えるより、兎に角、まずはソルファでたくさん読む事。

それに尽きる。

時間は掛かるよ。でも、必ず出来るから、諦めない。

 

次の

8月24日の日曜日は、休みです。

ちく混の演奏会。

次の練習は、8月31日。

ナント、もう8月最後の日、早いねー。

 

倦まず弛まず、真面目にお稽古だー!
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8/31⑩
1025(20)基礎
1045(30)不定演レパ
1115(10)休憩
1125(60)不定演レパ
1225終了

 [カノン集1](2巡目/ソルファ斉唱×2・歌詞斉唱×1・カノン×1)
  65.かえるの一族
  72.狩の歌
 [愛唱曲集1](2巡目/ソルファ×2・歌詞×1)
  21.夕の鐘
  22.トロイカ
  23.雲雀
  24.紅いサラファン
  25.埴生の宿
  26.ふなうた
  27.夏野
  28.旅愁
  29.故郷を離るる歌
  30.むなしく老いぬ
  31.春のたそがれ
  32.ステンカ・ラージン
  33.たかね
  34.ふるさと
  38.螢の光
 [わらべ唄](斉唱×1)
  石堂丸
  博多子守唄
 [カノン集1](3巡目/ソルファ斉唱×1・歌詞斉唱×1・カノン×1)
  71.猟人の歌
  57.歌う小川
  68.よくみれば
  55.田植唄
  62.あじさいの花
  65.かえるの一族
  72.狩の歌
 

8/10(中6)⑪
1025(20)基礎
1045(10)1stわらべ唄
 小僧が小僧が
 石堂丸
 博多子守唄
 (斉唱×1・演奏会仕様)
1100(17)2stカノン(カノン集1)
 71.猟人の歌
 57.歌う小川
 68.よくみれば
 55.田植唄
 62.あじさいの花
 (1クルー/ソルファ斉唱×2・歌詞斉唱×1・カノン×1)
1117(10)休憩
1127(10)2stカノン(カノン集1)
 65.かえるの一族
 72.狩の歌
 (1クルー/ソルファ斉唱×2・歌詞斉唱×1・カノン×1)
1137(48)34st世界の歌(愛唱曲集1)
 21.夕の鐘
 22.トロイカ
 23.雲雀
 24.紅いサラファン
 25.埴生の宿
 26.ふなうた
 27.夏野
 (1クルー/ソルファ×2・歌詞×1)
1225終了
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今回の練習は、超久々の中6練習室。

なんか、新鮮だった。

 

さあ、いよいよ不定演の練習に入りました。

パート表も配ったぞい。

文句は言わんでね。

どのパートにも、良い所もあれば、悪い所と言うか、自分には難しいところが必ずある。

それを自分なりに克服しながら、歌って欲しい。

 

今回の不定演は、前回より曲集が減っているとはいえ、それでも全部で24曲。

1曲が短いとはいえ、普通の合唱団より多いと思う。

例えば、九大こるあかでみは結構多い方だけど、それでも多くても22~23曲。

それよりも多い。

 

それに、他の合唱団は、大体、全部がピースものを歌うという事はほぼやらなくて、ミサとか、組曲とか、ある程度塊りになっているものが多い。

それに、1曲の時間が長いものが多い。

だから仮に、組曲ものとかをピースに分解したとしても、そんな沢山の曲数にはならない。

せいぜい15~20曲ぐらいじゃなかろうか。

今度のちく混は、ピースにばらすと16曲。

ちなみに、こないだのふぇらいいいんは、ピースにばらすと23曲と、かなり多かった。

そしてそれを、大体どこも1年間かけて練習する。

でも、ここはそれをおよそ3~4ヶ月でやっつける。

 

ピースものって短いし簡単だから出来るんだって思うかもしれないけれど、実は、意外と難しいし、意外と嫌がられる。

なにしろ全部が違う曲だから。

そして、簡単な曲だからと言って、なめられない。

逆に間違いが隠しようがない。

 

そして、例えば、ミサ曲なんて、それなりの形式や歴史やらの色々付随する、ある意味高尚な「知識」みたいなものが纏わりついて、むしろそっちの方が重要視される。

それに比べて、「わらべ唄」なんて、もう唄そのものの裸の姿しかないわけで、それをちゃんと歌うって本当は結構大変だと思う。

知識や理屈ではない「何か」があるし、そういう物が、本当は大事だし。

同じことが、カノンや今やっている愛唱曲にも言える。

ああいうものを、真に楽しめる感性が無いと、どんなに難しい曲やったってあんまり意味ないと思うね。

 

現代の合唱界、音楽界の状況の中では、今Solfa!がやっている練習とか演奏会とかは、決してウケる様な方向じゃない。

そういう刺激の強いものじゃないけど、多分、分かる人には、そのうちじわじわ来るとTacoは強く信じている。

これがTacoがこれまでに色々やって来た結論。

 

楽しいとは言え、やっぱり時間が掛かるし、それなりの根気がいる。

でも、どんな習い事でも、それは一緒だよね。

エラい人におんぶされて歌っては、その時儚い夢は見れても自分の物には決してならない。

逆に、うんうん苦労して自分で身に付けた「技」は、たとえ僅かずつでも必ず成長するし、そこに喜びを見出すことが出来る。

 

今回の愛唱曲の練習でも、いたるところで音が違っていたけれど、逆に堂々と?違う音で歌っていること自体は、大変嬉しい。

まずは、間違ってナンボだ。

そして、そこに自分で気づいて、自分で修正する。

それが出来るかどうかが一番大事。

 

さて、次も根気尽くしのお稽古だ。

めげるなよー。
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8/17(中5)⑩
1025(20)基礎
1045(30)定演レパ
1115(10)休憩
1125(60)定演レパ

1225終了

 [愛唱曲集1]
 28.旅愁
 29.故郷を離るる歌
 30.むなしく老いぬ
 31.春のたそがれ
 32.ステンカ・ラージン
 33.たかね
 34.ふるさと
 38.螢の光
  (1クルー目/ソルファ×2・歌詞×1)
 [わらべ唄]
 灯籠とぼしやれ(復習)
 石堂丸
 博多子守唄
  (斉唱×1)
 [カノン]
 71.猟人の歌
 57.歌う小川
 68.よくみれば
 55.田植唄
 62.あじさいの花
 65.かえるの一族
 72.狩の歌
  (2クルー目/ソルファ斉唱×2・歌詞斉唱×1・カノン×1)
 [愛唱曲集1]
 21.夕の鐘
 22.トロイカ
 23.雲雀
 24.紅いサラファン
 25.埴生の宿
 26.ふなうた
 27.夏野
 28.旅愁
 29.故郷を離るる歌
 30.むなしく老いぬ
 31.春のたそがれ
 32.ステンカ・ラージン
 33.たかね
 34.ふるさと
 38.螢の光
  (2クルー目/ソルファ×2・歌詞×1)