友達がふと私に、『(子供を)預けたくなる時ない?』と聞いた。
考えもしなかったが、全く
『ない』。
退院してから片時も離れたことないけど、これからだって片時も離れたくない。
この一瞬一瞬の成長を
毎日、一日中
側で見続けられることがどんなに幸せなことか
何度も
命を落とす危険性の場面に出くわして、それらを乗り越えてきて
この子の『生きたい!』という生命力に私は救われたから。
この子がもし、命を落としてたら
私はきっと心が壊れていた。
だから、今この子が側で生きていてくれてることが
当たり前じゃないって
そう思うと
この子の生命力と助けてくれた産婦人科、小児科の先生や看護師さんに
感謝してもしきれない。
今、私が心穏やかでいられるのは
この子の命が救われた
そのひとつに尽きる。
あと旦那さんの優しさ。
まだ妊娠してなかった頃、それこそ
もう子供はいらないと自分の気持ちに見切りをつけれた頃に
子供が産まれたら自分の時間が無くなると聞いていたけど
子供なんて預ければいいじゃん~
って思っていた。
何なら子供預けて旅行だって難しくないし〜
とか?
今はもう家族ですら預けるのが心配で心配で←心配性
まぁでも
やっぱりまだまだ手はかかるから
自分の時間が無くなるということは
こういう事か~と実感。
時間は作るものだとかよくいうけど
育児に関しては論外。
子供のこと誰かに任せたり、後回しにすれば別なんだろうけど。
そんなことするくらいなら、私は自分のことなんてどうでもいい。
ホステスしてた頃の自分とは嘘みたいに
外見みったくない(←方言?)風貌になったし、何ならお風呂さえ入れない時なんてザラだし。
それでも旦那さんは大切にしてくれるし
子供のこともとても大切にしてくれる。
健康管理だけは、子供のために気をつけてる。私が倒れたら誰がこの子を見るのっていう。
主治医の先生に言われたんだ。
お母さんにしか出来ないことがある
母親の代わりはいません
って。
だから、私自身が元気でいることが
大前提なんだって思った。
それでもやっぱり息抜きは大事で…
私の息抜きは、ティアキン。ゼルダね。
もうこれだけは譲れない
それでも1週間以上出来ない時もある…
けど、やってるときはもう私はリンクです。
ブレワイをちょうどやり切ったか?くらいの時に、ティアキンが発売になると聞いて速攻予約。
まだその頃は妊娠中だったから
発売日当日からティアキンやった。
因みに、地底探索するのが趣味。
私の中で
グラセフを超えるソフトが出てくるとは思ってなかったな〜。
まぁそれでもグラセフは未だにまだ
やりたくなる時あるけど。
PS4立ち上げるのすら面倒になってきて
今はやっぱティアキン一筋