今年は
クリスマスツリーも
ひっそり
そんな夜に
静かに
ひとりで
食事をしていたら
「白髪が生え年をとっていく
あなたを見られなくて残念だ」
とおっしゃってなくなられたご主人がいらした
と新聞で読んだことを思い出した。
素敵な作家同士のカップルだったなあ...。
ドラマ「愛の不時着」でも
「白髪が生え皴ができて
年を重ねていく
君をみたい。
きっときれいなことだろう」
と彼が恋人にいう場面があった。
眩暈を感じたわたし。
「えー!?年をとっていく恋人をみたいの?」
夫に
「男の人ってそういう思い、あるの?」
「うん、あるよう。そういう思い。」
とさらり。
美しく老いる?
難問である。
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