ご訪問ありがとうございます、

ちょろすぎる女、ちょろたんです。


こんばんは、

腰椎椎間板ヘルニアになったアラサー女です。



一昨日、無事に手術を終えました!


周りの方々の応援があって乗り越えられました!


まずは支えてくれた皆さま、ありがとうございます。


無事終わってよかった〜👏👏👏👏👏


いろいろ落ち着いてきたので、

手術について書きます。






わたしは、腰椎4番5番(L4/5)の椎間板ヘルニアでした。




手術する前の半年間、

左足の太ももからお尻にかけてと、それに加えて左側の腰が主に痛かったです。




同じ体勢で居続けると傷みが出て、

座っているのはもちろん、

手術の直前は、通勤時に電車で立っているのも辛かったほどでした。




最終的には、膀胱炎かな?と思うような、症状が出ていることを通院の際主治医の先生に伝え、これはもう手術せなあかんな、となりました。



発症から約半年後に手術となりました。






手術は、

手術室に入ってから病室のベッドに戻るまで約4時間ほどでした。



手術自体は1時間ほどで終わるよと言われていて、実際にどれくらいかかったかは正確には分かりません。




手術室に入ってから自分で上着を脱ぎ、

手術台に横になりました。

すると、

上から軽快な音楽が降ってきました。



想いではいつもキレイだけど〜〜〜♪


それだけじゃお腹が空くわ〜♪




JUDY AND MARYのそばかすが流れはじめました。


もしかして手術中音楽流れてるのかな?????


と気になり始めたところで


それを聴きながら、


左手で点滴のルートを取られ、全身麻酔がかけられていきました。



そこからの記憶はほとんど無く、


気づいた時には終わっていて、手術室から出て、

回復室にいました。








目覚めて第一声、

「わたし暴れませんでしたか???」


と看護師さんに聞くと、


「夢の中にいるようにスヤスヤ眠ってましたよ」

  と声をかけてくれました。



目覚めてすぐは意識がハッキリせず、

気管挿管もされていたので喉が枯れているような感覚でした。

(喉の違和感は2日ほどで治りましたが)





全身麻酔に抗おうと挑戦しましたが、

スっと落ちていきました。

麻酔すげぇ。笑





尿管にカテーテル入っているのと、酸素マスク、点滴は継続的に、あと腰の術部にドレープ?という管をしていました。

術部から出る血?などを排出しているようです。





酸素マスクは当日中に取れ、

尿管カテーテルは翌日には取れました。





点滴は抗生剤と痛み止めを入れてもらってました。



腰の管は2日目の朝に取り、

点滴は術後2日目の夜までは入れたままでした。    





術後2日目には、点滴の棒に掴まりながら歩いてトイレに行けるようにまで回復してました。


痛いけど、、、





食事は、

手術の前日の夜まででした。



当日の朝、昼は絶食、

夜ご飯ももちろんなし。


次にご飯食べられたのは、手術翌日の昼からでした。




約2日ぶりのご飯は、本当においしく感じて、

食べられることの幸せを噛み締めました。笑





お粥のような消化しやすいものから再開すると思いきや、いきなり白米がでてきて、


良いんだ!!となり、驚きました。笑





術後も検査結果に問題ないとのことでした!



もうしばらく入院生活楽しみます。笑



ドラマでよく見るヤツ。

手術室の入口こうなってたのかな?、
わからんけど。



ちょろたんでしたひらめき