息子のいじめに立ち向かった父親〜加害生徒に傷害〜 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

我が子がいじめを受け、学校に乗り込み加害生徒と話をした被害生徒のお父さん。

 

「被害生徒の父親の暴行」

という面がクローズアップされて、いじめという事実の核心からズレた報道になっていました。

 

Twitterのコメント欄ではお父さんを擁護する人がたくさんいました。

 

 

別のニュースでは肩甲骨を骨折とありましたが…。

 

果たして暴行と言われるものがどの程度だったのか?

肩甲骨骨折というと軽傷ではありませんね。。

 

その前後の加害生徒の言動がわからないので何とも言えませんが、被害生徒(いじめに遭った)のお父さんは、

加害生徒に一切触れず学校側に申し入れ、

校長や担任を交えて話し合いの機会を得る事

ができなかったのでしょうか?

 

それにしても加害生徒(今回の事で怪我をした)の親は、

自分の子どもがどうしてこうなったか?

をキチンと知って欲しいです。

 

子どもがいじめの被害に遭って、子ども達だけで解決できないのであれば親として確固たる覚悟で断固立ち向かうのは当然のことです。

~わたしも経験があるのでわかります~

 

但し、手を出してまうとこちらが加害者になってしまうので、そこは注意が必要です。

 

いじめをする様な生徒ですから、被害生徒の親に対してどんな態度だったかは想像に難くありません。

 

 

わたしも我が子2人がいじめの被害に遭った時、学校側がキチンと取り合わず適正な解決ができなかったので、直接学校に行きました。

 

長男の時は怪我もさせられたので、加害児童(小学生だった)の家にも行きました。

最終的に教頭と担任が家に謝罪に来ている最中に加害児童とその親もました。

教頭・担任からの謝罪はありましたが、加害児童の親からはまともな謝罪がありませんでした。

 

そういう家庭(親)の子どもだから、何もしていない子に平気で暴行できたのでしょう。

 

他にも詐欺まがいの被害にも遭いました。

こちらの親からも全く謝罪なし〜電話すらかかってきません〜でした。

 

 

長女も悪質ないじめに遭いましたが、不甲斐ない担任のいい加減な対応のせいで事実が曲げられ、一時は長女が悪者にされました。

それで、わたしが乳児だった次男を連れて学校に行き、校長に直談判し許可を得た上で、担任も交えて加害児童達(4人)から事情を聞き事実確認をし全てを明らかにした経験があります。

 

 

 

今回の事件で市の教育委員会はいじめの事実を把握していない。

という事ですので、学校や担任がどこまで知っていたのか?

知っていた場合でもキチンと対応していたらこんな事態にはならなかったでしょうから、学校側も教育委員会もいじめについてうやむやにせず、徹底的に調べて解決して欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

凸凹発達の子育てを頑張っているお母さんへ

 

新しい一日が始まりましたラブラブ

今日も一緒に子育てを楽しみましょう音譜