小学生の利用者にわいせつな行為を繰り返し行なっていた放課後等デイサービス(放デイ)の経営者に有罪判決が出たというニュース
被害に遭った女の子がお母さんに訴えた事で発覚した事件ですが、こういうのは氷山の一角ではないか?と思っています。
チョロちゃんが小学生の時に一時利用していた放デイでは、所長が子ども達に危害を加えている事がわかって問題になりました。
きっかけは入浴中の我が子の腕に青アザを見つけたお母さんがどうしたのか?聞いた事でした。
その子には「つねられた」と告白。
直ぐにわたしに連絡が来ました。〜同じ小学校に通っていた〜それで他の利用者のお母さんに連絡して聞いた所、他にも被害者がいる事が発覚。
大腿部を触られた子もいました。
被害に遭ったのは女の子ばかりで、おとなしい子、親に言えない(言わない)だろうと思われる子を選んでいました😡💢
その後チョロちゃんから聞いた話から、
送迎の車〜運転は別の人がしていた〜の中ではスマホでゲームをしていたという事もわかりました。
自治体に連絡した保護者がいて指導が入った様です。
勿論、所長は免職。
今思えば、警察に被害届けを出すべきだったのかも…と思いました。
そうじゃないと有耶無耶にされるから、又、他の施設で働きかねません
そして、こちらは暴行事件。
障害のある子に暴力行為をするのは相手に訴え(られ)ないだろうという意識があるからでしょう。
相手を馬鹿にしているのが明らかです!
放デイに限らず障害のある人のが利用する施設では、こういう事件を耳にします。
高齢者施設も同様で、弱い立場の人に対しての犯行ですね。
どんどん明らかにして警察に被害届けを出して、その行為は犯罪なのだとハッキリさせないと〜被害者が泣き寝入りで終わるのは違うと思うので〜いつまでもなくならないでしょう。
全ての放デイがそうではない事は明らかでしょうが、そういう所もある。と知っておく事も必要でしょう。
放デイを利用しているお子さんのいるご家庭は今一度、お子さんの様子や身体を確認してお子さんが被害に遭っていないか?のご確認を。
凸凹発達の子育てを頑張っているお母さんへ
新しい一日が始まりました
今日も一緒に子育てを楽しみましょう