子どもを守る為に親としてできること②〜事実を知り伝える | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

最初に学校とマスク着用に関して話をした時は〜当然と言えば当然ですが〜

あえなく撃沈でした。

 

 

簡単に書くと

わたし:どうしても学校でマスクを着けないとダメですか?

 

学校側:はい。

 

という感じダウンダウンダウン

 

 

 

学校側(要するに先生達の殆ど)は、

マスク着用=感染予防

と思っています。

 

文科省>教育委員会>学校ですから、独自で判断はそうはしません。

 

そうしているうちに文科省がマスク着用の文言を削除した。

という情報がきて…という感じで、その時に必要な情報が良いタイミングで入ってきました。

 

学校に話すには根拠となる証拠が必要だと感じたので、このTwitterの情報は資料を集めに役立ちました。

 

資料の数が多過ぎるくらい。

 

わたしもそうしましたが、必要な方は文科省に自分で電話して確認されるといいでしょう。

 

 

厚労省にはコロナ関連の相談窓口もありますから、そこで現状確認もできます。

 

 

居住区の教育委員会で方針や指針を確認する必要もあるかも知れません。

 

地域で独自の規定や制限を設けている場合もありますから。

 

 

ワクチン接種が始まっている自治体もある様ですから、

どこに住んでいるか?

対処すべき事や優先順位が違うかも知れないです。

 

 

誰かが〜〜と言っているから、

とか

誰かが〜〜したからわたしも!

という他力本願で主体性のない判断で動いても肝がすわっていないと、相手に反論されたら論破できませんから、(脅すつもりはないけれど)覚悟も必要です。

 

 

わたしが電話で確認した所は、

最終的な決定は各学校に委ねている。

という言い方でした。

 

 

要するに

全ての責任は学校にある。

という事でした。

 

※ これも、居住地域によって違うかも知れないので自分で確認してください。

 

 

それで、

それらの情報を精査した結果、

マスク着用に関しては害しか見つからないので、子どもにマスク着用を強要するのをやめて欲しい旨を伝えました。

 

先の大阪の小学生が2月にマスクを着用したまま5分間走った後に救急搬送されて亡くなった。という痛ましい事件がありました。

 

報道では、

マスクを着けたまま走っていたか不明。

という事ですが、

お母さんによると小学校の報告書に

マスクを着けて走った後で気分が悪くなり、吐きそう。と言ったのを聞いた友達からマスクを外した方がいい。と言われてずらした。という様な経緯が書かれているそうです。

 

ですから、どの季節だろうとマスク着用で体育の授業はありえないこと、暑くなったら熱中症の危険性もあるので、体育以外でも特に屋外、登下校時もマスクは不要だと伝えました。

 

 

すると、学校側は

「子ども達(の健康)の事を一番に考えています」

 

と言った同じ口で、

「少なからず苦情の電話がかかってくる」ので、登下校時に関しては、マスク着用で。

 

という返答でした。

 

 

それで、

万が一、マスクを着用したまま登下校をしている最中に熱中症やその他の病気や症状が出た時に、学校の誰が責任を取ってくれるのですか?

 

と聞きました。

 

厚労省も文科省も教育委員会も自分達は責任を持てない。

最終決定権は学校に委ねている。

と口を揃えて言っている以上、

責任の所在をハッキリさせる必要がある。

と思ったからです。

 

 

少し時間が欲しい。と言われたので、一旦保留としました。

 

 

 

 

凸凹育児を頑張っているお母さんへ

 

新しい一日が始まりましたラブラブ

今日も一緒に凸凹育児を楽しみましょう音譜