義務教育の9年間がもうすぐ終わろうとしています。
幼児期は別として就学して9年間で担任の先生が18人(特別支援学級の担任と交流学級の担任)、他に専科の先生、TT(ティームティーチング)の先生、校長先生、教頭先生など、かなりの数の先生方に関わっていただきました。
昨日、チョロちゃんと話していて先生の話題になった時、今の担任の名前が出てこないチョロちゃん
アレ…何だったっけ???
エッ、先生の名前を憶えていない?
じゃあ、二年生の時の担任の先生の名前は覚えてる?
わかる、○○ ○○○先生
とフルネームで言えます
中1の時の担任の名前は憶えていないけれど、小学校の時の○○先生の名前はこちらもフルネームで言おうとします(笑)
とってもわかり易い。
先生方はそれなりに(←ウエメセで失礼)頑張って関わってくれているのですが、ちゃんと正面を向いて関わってくれ(てい)る先生かどうか?
…を感覚的に嗅ぎ分けているようで、それなりの先生はやはり覚えていないのです。
幼児期に関わってくれた先生方がずっと印象的だったりするのです。
これは親であるわたしも同じです。
こういうのって以心伝心(?)
ちゃんとわかるものなんですね?
与えられた仕事をこなすだけの先生。
と、
チョロちゃんのことを考えて工夫してくれる先生。
それなりに頑張ってくださっているのでしょうが、気持ちというのはちゃんと伝わるものなので、そこがこの記憶に残っているかどうかの結果になっていると思うです。
元々、人にそこまで興味がない(?)ので、生徒の名前も覚束ないのですが、大勢に影響がないので…(笑)
去年の先生は色々考えてくれていたんだ。
…って、後になってよくわかった。
と少し前に言っていたのですが、本当に先生の度量の格差が大き過ぎます。
高校はどうなのかな?
いい先生に出会えますように…
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
新しい一日が始まりました。
今日も一緒に凸凹育児を楽しみましょう