最近、チョロちゃんのお気に入りは鉛筆で机の角をこつこつと
リズミカルに叩く事(笑)
小太鼓よろしくトントン・こつこつ…
幼児期は太鼓の達人にはまって、娘と二人で対決していました。
当時、娘はピアノを習っていたものの、リズム感が悪くて曲感を
掴むのが苦手でしたが、太鼓の達人で高得点を取る位に上達し
ピアノのリズム感も良くなって一石二鳥!?でした(笑)
今のチョロちゃんは太鼓の達人の真似ではなく、単にこつこつを
楽しんでいる様子です。
わたしは中学生の時、吹奏楽部で打楽器パートでした。
練習の最初にはドラムスティックで机をこつこつ叩く練習ばかり
していました。
メトロノームに合わせて 四分音符→八分音符→三連符→
十六分音符と順番に叩きます。
リズムが合ってくるとメトロノームの音が聞こえなくなります。
タン・タン・タン・タンを2回・タタ・タタ・タタ・タタを2回
タタタ・タタタ・タタタ・タタタを2回・タタタタ・タタタタ・タタタタ・タタタタを2回と何度も繰り返し練習していました。
(2小節ずつ)
その頃ドラムスティックも自分用に買いました。
選び方も教えてもらって家でも練習しましたっけ(笑)
高校に入学すると直ぐ、他中学から来た同級生に
「女の子だけのバンドを作るから仲間になって!」
と言われて、ドラムス担当する事になりました。
クラスにドラムセットを持っている男子がいて、文化祭の時は
教室で演奏しました。
今思うと、自分の部屋にドラムセットがあるって珍しいですね。
チョロちゃんは今12歳でわたしが初めてスティックを持った歳
と同じです。
栗本先生のコンディショニングを受けるようになって、
親のわたしも子どもを見る目が養われてきた感じがします。
きっと今のチョロちゃんの身体がそれを欲しているのでしょう。
週末は買い物に行く予定なので、楽器店に足を伸ばして、
チョロちゃんにドラムスティックを買おうかと思っています。
チョロちゃんには内緒でサプライズプレゼント
まさかスティックの選びができる事がこんな風に役に立つなんて
面白いものですね。
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