チョロちゃんが通っていた小学校で図書ボランティアをして
たくさんの子ども達が顔を覚えてくれていて、小学校で会うと
「今日は本を読んでくれる日ですか?」と聞かれる事が多々あり
近所で出会うと図書ボランティアだと気づく子もいて元気に挨拶
してくれたり「今度はいつですか?」と聞かれる事もありました
夕方、近所のスーパーで買い物をしていたら、わたしの顔を
じ〜と見て一生懸命誰なのか思い出している(?)様な男の子に
出会いました。
頭の中で あの人(わたしの事)は誰だったか?
記憶を辿っている様子。「あの人 知ってるんだけどなぁ〜」
と小声で言いながら店内を回っています(笑)
また少しすると別の子も同じ様にあれ?という顔をした後で、
「あの人、見た事がある。誰だっけ?」と背中越しでお母さんに聞くけれど、お母さんはきっとわたしを知りません(笑)
ふとした時に思い出してくれて、本を読みたくなったり好きに
なってくれたら嬉しいな
記憶に留めて欲しいのは、わたしではなく読んだ絵本。
楽しかったり、ワクワクしたり、そして時にはちょっぴり切なく
なったり… 色んな想いを感じて欲しいなぁと思います。
チョロちゃんの学校での様子もわかるし、
みんながキラキラ輝く目で一生懸命に聞いてくれるのも嬉しくて
続けた図書ボランティアでした。
チョロちゃんの卒業と共にわたしも卒業しました。
また会ったら今度は言ってみようかな?
絵本を読んでいたんだよ。って
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